知っておいた方が損をしない!結婚式費用が高い驚きの真実|トップ5
会費制結婚式・1.5次会の打合せをしていると「会費ウェディングスタイルさんは何でこんなに費用を安くできるんですか?」とお客様から質問を頂きます。写真のように私達は結婚式2次会のようなカジュアルなパーティーではなく高級レストランやホテルなどを利用して頂き披露宴に近いカジュアルな結婚式を長年ご案内してきました。

「普通の結婚式と変わらないのに何でこんなに費用が安いのか?」
お客様が疑問に感じるのも良くわかります。そこで今回のブログでは他では聞けない結婚式の真実「結婚式費用が高い驚きの真実」について書いていこうと思います。このブログを最後まで読んでもらえれば結婚式が費用が高い理由と会費ウェディングスタイルの結婚式費用が安くて高品質な理由がご理解頂けると思います。
それでは解説をスタートします
結婚式費用の真実POINT1|広告費の異常な金額
結婚式場の費用は住宅販売などに似ています。住宅の販売価格には「家本体の価格」「土地」「広告費」「人件費」など様々なものが含まれて金額設定されています。実は結婚式場の結婚式価格にも結婚式に関わる費用の他に「宣伝広告費」という項目が含まれています。
宣伝広告費とは結婚式と言えば「〇〇シィ」という媒体の他、有名WEB結婚式媒体などへの掲載費になります。
例えば某有名結婚式雑誌に1ページ掲載する費用は1ページあたり1ヵ月70万円となります。2ページ掲載しただけで140万円・・・と結構高額な費用となります。
このような媒体を数社契約し結婚式場は宣伝をしているのです。
当然競合他社が沢山広告を出せば負けずに沢山掲載するというように競争はありますので大手式場ともなれば1ヶ月に1千万円以上広告費用を投入する結婚式場もあります。
このような高額な広告費はもちろんお客様費用の見えない部分に含まれて料金設定がされておりおます。
結婚式費用の真実POINT2|結婚式場の維持費が高すぎる!!
結婚式場の費用が高い理由には結婚式場のイメージを維持する為の維持費についても触れる必要があります。
「お庭が素敵!」「噴水があって豪華」「シャンデリアが大きくて贅沢なつくり」と結婚式場はお二人がイメージしている以上の世界観を演出しようとあの手この手と必死に考えています。そして、いつお客様が来館しても最高の状態で見せる事ができるようにスタンバイをしていなくはなりません。
庭が綺麗な理由は「年間数百万円の費用をかけて手入れをしている」からです。
噴水がいつ行っても素晴らしく吹き上がるのも「費用をかけてメンテナンスしているからです」
大きなシャンデリアが綺麗に見えるのは「毎月100万円以上の電気代を支払っている」からです。
このように結婚式場を綺麗に見せる為の維持費は思っている以上に高額費用となっています。以前少しお手伝いをしていた小さな結婚式場でも「家賃」「電気代」「光熱費」合わせて毎月400万円程出ていました・・・。
こんなに費用が出ていては結婚式場の費用が高くなるのは当たり前です
結婚式費用の真実POINT3|手数料が異常な結婚式場
POINT1・POINT2と結婚式場の費用が高い理由について解説をしてきました。実は結婚式費用が高い理由はこれだけではありません。
宣伝広告費用に結婚式場の維持する為に費用は非常に高額です。それを回収する為にはお客様の見積もりの様々な部分に散りばめられます。解りやすい部分では「会場費」などになります。みえにくい費用としては「サービス料10%~20%」という謎の費用などになります。
実はもっとみえにくい費用に各種アイテムの販売手数料があります。
もちろん手数料は結婚式業界だけに存在するわけではありませんので手数料自体は良いのですが問題はその掛け率にあります。
例えば会場を綺麗に飾るお花。
結婚式の花の費用は本当に高い!と、卒花さん達も語っています
結婚式場のお花などにかかる手数料の掛け率は50%以上が普通です。例えば10万円の費用で結婚式のお花を注文するとお花屋さんには5万円の費用で発注がいくようになります。
お花屋さんも商売ですので1万円~1.5万円ほどで仕入れをして結婚式場に納品する装飾を作る事になります。
司会者やカメラマンについても同様です。
10万円する司会者さんの仕入れ値段は実際は2万円という話も聞いた事があります・・・。これは手数料というか・・・5倍の金額となっています。
実際は2万円の仕入れのものが10万円で販売されるなんて、ネットで話題の転売ヤーの掛け率よりも高額費用かもしれません。
この掛け率は結婚式場によって様々です。仕入れの値段も結婚式場よって違い一概に言える話をではありませんが、人気の式場程掛け率は高く安いものを仕入れている傾向があります。
つまり、結婚式費用が高額になる真実は異常な手数料の掛け率にあるのかもしれません。
結婚式費用の真実POINT4|馴れと思い込みで費用が上がる
結婚式場の費用が高い真実がだんだんご理解いただけてきたでしょうか?
「結婚式場は高額な維持費と広告宣伝費が掛かっているから手数料が高くても仕方ない・・・」
こんな素敵なお客様はまさに神様です。
多くのお客様は・・・
「結婚式場の費用は初期見積もりからかなりあがる」
「ぼったくり」
「ありえない」
と悲痛の声をあげています。
結婚式費用が初期見積もりから簡単に100万円以上値上がりしてしまうのには理由があります。
結婚式を結婚式場でしっかりやろうと考えてお二人の頭の中には「結婚式は高い」「結婚式場にあるものは高い」と思って買い物をします。
例えば、「写真アルバムが18万円です」
と言われても「18万円か・・・結婚式のアルバムってこのくらいだよね」と勘違いしてしまうお客様も数多くいます。
ネットで少し手間をかけて作れば1万円程のアルバムなのに・・・・
このように、新郎・新婦の先入観もあり結婚式場内では高い商品が驚くように簡単に売れてしまっています。
イベント会場や船上など閉鎖的な空間では通常価格数倍の値段をつけても販売出来るといった環境を作られているからです。
その証拠に外部から何かを持ち込みしようとすると「高額な持ち込み料金」を支払う事になります。
あれだけ高額だと料金というか罰金に近いですね
結婚式費用の真実POINT5|雰囲気が気にったら負け
このような事から結婚式場の結婚式は費用がどんどん高額になってしまいます。総額で考えたら半分以上手数料といっても言い過ぎではないでしょう。
このような事実から「会費ウェディングスタイル」のサービスはスタートしております。
お金はかけずにハイクオリティでリーズナブルな結婚式
ここまで読んで頂くと会費ウェディングスタイルの結婚式がなぜ安いのか理解頂けるかもしれません
会費ウェディングスタイルの結婚式は宣伝広告・手数料などを極限まで縮小しております。仕入れた価格でウェディングアイテムをお客様へ提供する事で良いものをご案内しています。
「なるほど!」
と共感頂けましたら無料相談へ!
というように金額だけで選ばれない状況が結婚式です。
イメージにあった会場はどんなに高い費用で、どんない高い手数料でも「オンリーワン」である以上その結婚式場で申し込みしなくては手に入りません
勿論、結婚式場を運営している経営者はそれを狙っています
「雰囲気が気にいってしまえば高額費用でも申し込みする・・・・」この事実こそ結婚式費用が高くなる最大のPOINTなのかもしれません
まとめ
結婚式費用が高くて悩んでいる方は「なんでここじゃなきゃダメなのか?」「本当にこの式場ではないとダメなのか?」など自問自答してみてください
もし、結婚式費用よりも「ハネムーンで贅沢すればいいか!」「結婚式少し節約して毎年旅行に行けた方がいいよね」とか考えられるようでしたら、その時こそ「会費ウェディングスタイル」へご連絡下さい
会費ウェディングスタイルの結婚式は披露宴に近い会費制の結婚式です!
- 挙式も出来ます
- 上司も呼べます
- 親族も勿論呼べます
- コース料理で「おもてなし」します
- 高級レストランで開催できます
- ホテルでも開催できます
ちょうどいい結婚式がしたい方は
「ちょどいい」がテーマの私達にお任せ下さい