1.5次会 ウェディング で 茶色い 靴 は大丈夫?(メンズ)
ウェディングで1.5次会に参加する際は、やはり服装や足元が気になるものです。比較的カジュアルな2次会との中間に位置するので、茶色い靴でも大丈夫かと悩むメンズは多いと思われます。
結論からすると茶色い靴でもOKですし、あまり肩肘を張らなくても大丈夫だといえるでしょう。
1.5次会は、参加する人の数よりも気持ちが大切なので、ややカジュアルな印象のファッションでコーディネートを固めても問題ないと思われます。
むしろ、披露宴に参加するような格好で1.5次会に加わる方が、メンズとして硬過ぎる印象を与えてしまいかねないです。
適度に力を抜いてお祝いの機会を楽しむ、それが1.5次会の目的です。
親しい人のみだけが1.5次会に参加できるので、お硬いファッションで身を固めるのはむしろ失礼に当たります。
茶色い靴は程良くカジュアルですし、フォーマルとの間のコーディネートにマッチする色です。
あまりに安っぽいスニーカーなどは論外ですが、革靴でそれなりに質の良いものであれば、1.5次会にも臆せずに参加できるはずです。
流石に披露宴と同じ格好ではつまらないですし、かといって2次会のコーディネートをそのまま着るのも何か違う感じです。
しかし、服装をそのままに茶色い靴に履き替えれば、それだけでも印象が変わって見えてきます。
茶色い靴を選択するのであれば、明るい色よりも濃い目がおすすめで、フォーマル感を損ねずにカジュアルさが採り入れられます。
濃い目の色を選ぶのは場の雰囲気に合わせる為で、上下の格好ともマッチさせるのが目的です。
茶色い靴だから良い悪いというわけではなく、場やコーディネートに合っているかどうかで判断することが大切です。
1.5次会に参加しないのは失礼ですから、特別な理由なく参加を拒否することはできないです。
となると、1.5次会に相応しく心から新郎新婦を祝福できる格好をして、当日の本番に臨むことになります。
茶色い靴は問題ありませんし、それどころか印象が変えられるので、上手く採り入れて活用することが可能です。

