1.5次会 のご祝儀制プランとは?
1.5次会 のプランには大きく2つのプランをご用意しております。一つは3万円以下の会費制で行われる結婚パーティーと言われている1.5次会。
もう一つはご祝儀を結婚式費用として予算組をするご祝儀制の結婚式となります。ご祝儀制を選択した時点で 1.5次会 から披露宴へとワンランク上がったウェディングスタイルになります。
ご祝儀制プランを選ぶ理由
では、 1.5次会 の会費制ではなくて、ご祝儀制のプランを選択される方はどのような方でしょうか?
ご祝儀制のプランを選択される方は・・・
「結婚式にお金をかけたくない方」
「結婚式費用を抑えたい方」
「挙式もしっかりとやりたい方」
「ホテル・式場を選ばれる方」
などがご祝儀制プランを選択されます。
多くの方は費用がリーズナブルと言う点でご祝儀制プランを選ばれるようです。通常の結婚式とご祝儀制プランの費用を比べると約4割程の違いがあります。
なぜそんなに違いが生じてしまうのかと言うとご祝儀制のプランにはある特徴があるから価格に差がでます。簡単にご祝儀制プランの特徴をご説明致します。
ご祝儀制の特徴
ご祝儀制プランは同じ場所で結婚式を行った場合に通常の披露宴と比べて約4割程の違いが生じます。例えば、通常の結婚式を行った場合の自己負担が120万円程だったとします。この披露宴をご祝儀制プランで実施すると約40万円~50万円弱の自己負担で賄う事ができます。
これには理由があります。
それは会費ウェディングスタイルが提供するパッケージプランがポイントです。会費ウェディングスタイルのパッケージプランは商品を原価で投入してあるお得パッケージです。
通常の結婚式場などは「積み上げ方式」と言うお見積り方法で、アイテム1つ1つに「営業利益」「手数料」「原価」などが入った状況で販売されております。
例えば式場販売価格が1万円の商品があります。この商品の営業手数料が50%だとした場合には卸業者の卸価格は5千円です。卸業者の手数料もあるので実際の価値は2千円~3千円程の品物となります。
会費ウェディングスタイルのパッケージプランは卸業者も通さずに制作業者の原価で仕入れる事も可能です。つまり式場で1万円で販売されているアイテムを原価である3千円で仕入れる事ができるという事になります。
このように原価で仕入れたアイテムを集めてご祝儀制プランパッケージを作ります。
そのような企業努力を積み上げた結果が40%もリーズナブルはプランを実現させております。
挙式はする?しない?
またご祝儀制プランには「挙式をする方」と「挙式をしない方」がおります。
ご祝儀制だから挙式を必ずしなくてはならないという事もありません。和装挙式の場合神殿に親族しか入れないという場合もございます。そのような際には多くのゲストはご披露宴からのご出席となる事も珍しい事ではありません。
また、挙式は教会式だけではありません。和装は勿論の事人前式で行う事もあります。
どんなスタイルが良いかコンセプトに合わせて変える事もできます。
ご祝儀プランの価格
ご祝儀制の場合には会費設定のように会費を決める事はできません。ご祝儀はあくまでお気持ちです。首都圏の平均価格は3万円とされておりますが目安にしかなりません。
ゲストの中には3万円以下と言う方もおりますしご年配の方は10万円近く持ってきた方もおりました。こればかりは読めません。ここがご祝儀制の厳しいところではあります。
また、ご祝儀制プランの場合には引出物の準備もあります。
引出物の最安値は4000円程~ですが人数分の用意が必要な為、費用に大きな影響を与えます。しかし引出物をあまり貧相にしてしまう事は良くありませんのでご注意下さい。
自己負担金額は会場はホテルや専門式場を利用しキリスト挙式を行った状況で、上手くいけば40万円~50万円程で収まります。
ご祝儀制プランまとめ
ご祝儀プランの利点をいくつかご紹介してみました。
ご祝儀制プランを簡単に言うと基本のスタートラインとなる金額が非常に安いという事が言えます。その為、ご祝儀制プランでグレードアップをしてい行き通常の披露宴位の自己負担に達するとゴージャスな結婚式になる事は間違えありません。
残念な事に会費ウェディングスタイルのお客様で自己負担が120万円にまでなった事のある方はほとんどおりません。
皆様とってもリーズナブルで満足度の高いウェディングを実施されております。
もっと詳しく内容を聞きたい方はお気軽に無料相談からご連絡下さい
監修者
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