ダイヤモンドヘッド・アネラ・ガーデンチャペル で ハワイ挙式
ハワイの自然に囲まれた温かみのあるガーデンチャペル
ハワイには沢山の教会やチャペルがありますが教会とチャペルとは何が違うのでしょうか?見た目にはそれほど大きな違いはありません。決定的な違いは教会は信仰の為に地域住民などの手によって作られたものを指しています。一方チャペルとは結婚式を行う事を主な目的として作られたものチャペルと言う定義としています。ハワイの厳粛な雰囲気を楽しみたい方は教会を選ぶ方が良いと思います。逆にロケーションや見た目の可愛らしいさ機能性などを重視したいとお考えならチャペルを選ばれた方がイメージ通りの場所がみつかるでしょう。そして今回ご紹介するのはチャペルです。結婚式を目的として作られた建物です。今までご紹介してきた大聖堂や教会とは細かな場所が少しづつ違います。
まずはロケーションです。ハワイの代表的なシンボルともいうべき雄大なダイヤモンドヘッドが見える場所に作られています。広さも余裕をもって皆様がくつろげるように、900坪の敷地と言う広さがあります。もちろんただ広いだけではなくてトロピカルフラワーやヤシの木などが茂る美しいガーデンが広がります。更にチャペル前のこぢんまりしたかわいいゲートにも注目してみると、プライベートな邸宅に訪れるような気分にさせらるような演出が施されています。このお庭には一年を通してハワイの草花が生い茂りいつ来てもハッピーな雰囲気が味わえるようになっています。もちろんチャペル内部はシンプルではあるものののアットホームな雰囲気で明るいチャペル。ピュアホワイトの空間と窓から差し込む光が神秘的な空間を作り上げています。祭壇に輝くステンドグラスはイギリスから美術品として ダイヤモンドヘッド・アネラ・ガーデンチャペル へ移されたステンドグラス。ステンドグラスのモチーフは『太陽』・『空』・『海』。とハワイを象徴するワードが基本になっています。
挙式後には噴水のあるお庭で記念撮影をしても可愛らしい思い出の写真がたくさん撮影できますね。また、敷地内にはレセプション会場も併設されているようで挙式後にはパーティーもできる機能性は流石と言う感じですね。バージンロードは15mです。ハワイの教会ではそれほど長くありませんが、日本的な感覚で言えば十分な長さだと言えます。収容人数は100名です。海外での挙式で100名のゲストを招待したと言う方はあまりいないと思いますのでこちらも問題ないでしょう。このチャペルには日本人スタッフがいるようです。と言うよりも恐らく日本人向けのチャペルである事は間違いないと思われますね。
また、チャペルは基本的に結婚式を中心としていますので観光客がいません。教会は厳粛な雰囲気を手に入れる代わりに基本的にオープンな雰囲気なので観光客の方々も漏れなくついてくる場合があります。そんな雰囲気も大きな違いかもしれませんね。
どちら結婚式が出来ると言う共通点は変わりません。やり方の違いや伝統などが違います。雰囲気か?伝統か?と言うカテゴリから決めてみるとわかりやすいかもしれませんね。
監修者
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