キャルバリー・バイ・ザ・シー教会 で ハワイ挙式
ハワイで挙式をするスタイルとして3つのスタイルがあります。その3つのハワイ挙式スタイルはこんな感じです。スタイル1 教会式 スタイル2 チャペル式 スタイル3 ガーデン式 とこの3つのスタイルです。ガーデンスタイルは野外での挙式スタイルです。教会とチャペルの違いについては見た目的にはよくわかりません。大きな違いは教会とは普段から住民のミサや礼拝などに使用されている教会だということです。それに対してチャペルは結婚式がメインの教会という事になります。
ある程度歴史ある教会で厳粛にと思った方はハワイの島民が礼拝を行う教会での挙式がおすすめです。今日ご紹介する キャルバリー・バイ・ザ・シー教会 は、結婚式用に建てられたチャペルとは違い、地域島民の為に作られた教会です。歴史ある教会でもあり親子二代にわたって挙式を キャルバリー・バイ・ザ・シー教会 でされる方もいるようですね。そしてこの教会はハワイの歴史ある教会の中で唯一海の見える「教会」はキャルバリー教会だけです。もちろん海の見えるチャペルはたくさんありますよ!!祭壇の一面の窓からは素敵なお庭とハワイの海が広がっています。海をバックにしたハワイらしい記念撮影もできるのはこの キャルバリー・バイ・ザ・シー教会の特徴です。
キャルバリー・バイ・ザ・シー教会は、1955年に創立されたプロテスタント・ルーテル派の教会として建てられました。その後、1988年の改装で現在のような姿に生まれ変わりました。また、オアフ島の高級住宅地でもあるアイナハイナの浜辺付近に建つキャルバリー・バイ・ザ・シー教会は、理想的な結婚式の教会として、世界各国のカップルにも愛されているハワイの歴史ある教会です。おおよそ60年の歴史をもつハワイの由緒ある教会です。この教会は教会の中のレイアウトもとってもユニークで祭壇を囲むように階段状にゲスト席が配置されています。その為多くの出席者がいてもどの位置からも主役の二人がとても見やすい環境の整った教会とも言えます。そんなところからもハワイの中で最も結婚式に適した教会とも言われているんでしょうね。
収容人数 350名
バージンロード階段上から 長さ約17メートル
創立が1955年と言うことですので世界のチャペルとしては比較的新しい部類に入ります。わかりやすいように説明をすると1955年は昭和30年です。日本の高度経済成長期の始まりの年というべき年月ですね。三種の神器と言われる白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫が一般家庭に普及し始めた時代です。この三種の神器を買う為に世の中頑張って働いている時期です。後楽園遊園地が開園したのものこの時代です。日本初のアメリカ式遊園地の完成で日本の話題となりました。またトヨタクラウンが発売された年の1955年という記事もありました。キャルバリー・バイ・ザ・シー教会 はそう考えると比較的近代的な教会だと言える今日ですね。ただハワイのキリスト教の歴史は180年程ですので創立より60年の歴史はハワイの中では歴史ある教会として数えられます。
監修者
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