「ヤハタ」で、数多くのハタ(旗)を意味します。旗を高々と立てて、神のお出ましになる目印にしたのです。 九州の宇佐地方には、このように、旗をひるがえして、神をまつる種族が住んでいたといわれています。古代の旗は、白布や紙、麻糸、小枝などを竿【さお】の先端につけたものでした。夜になると、旗が見えなくなって、神さまが迷うと困りますから、かがり火をたきます。この神火が、燈明になり、チョウチンになっていきました。 ヤハタ、つまり、遠くから見ても異常なほど多数の旗を、しかも、高々とかかげる必要は、どこにあったのでしょう。これはよほど遠くの神を、お呼びするためだったとしか考えられません。また、結婚式も重要な神事と捉え、生産性を求められるホテルの結婚式場とは一線を隔し1日に1式のみの執行とし、極力儀式の省略をせず、1時間以上の時間をかけてこの大事な晴れの舞台でもある結婚式をおつとめさせて頂きます。
会場の詳細
挙式料金 | 料金/15万円(神職1名・巫女3名・楽人3名・控え室料込み) |
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参列人数 | 新郎新婦、媒酌人を含めて参列者は、40名まで。 |
控え室 | 24畳の和室が<親族控室>としてご利用頂けます |
ご見学 | 弊社へお問合せください |
会場へのアクセス
- 住所
- 東京都新宿区市谷八幡町15
- 最寄り駅
- 東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線「市ヶ谷」駅すぐ
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