HOW TO 1.5次会 演出 【コンセプトを決める】
最近のウエディングの流行語とも言える 1.5次会 ですが、どちらかと言うとカジュアルなウエディングと言う印象が強いようです。 1.5次会 の考え方としては、 1.5次会 は友人中心の二次会のような雰囲気でワイワイと盛り上る印象があるようですね。一方で、披露宴はホテルや式場のようなしっかりした場所で行う、堅苦しい印象と見られているようです。
最近の 1.5次会 の傾向は、楽しいウエディングパーティーと言う上記の中間印象の要望を多く頂きます。
「参加者の多くは友人」「スタイルは着席コース料理」「雰囲気はレストランウエディング」「ワイワイ楽しくアットホーム」にしたい。
これが最近の 1.5次会 の流行スタイルです。
また、海外やリゾート地でご家族と挙式をお済ませになられた方も多くおられます。
皆さん口を揃えて、「シンプルな 1.5次会 」で良いです。
と、言われます。
しかし、シンプルと言っても何もしないという訳にもいきませんよね?打合せがスタートすると意外とシンプルではない場合がある事もあります(笑)
そこで、今回はシンプルな 1.5次会 でも出来なそうな簡単な演出をまとめて紹介してみようと思います。
まずは 1.5次会 演出のコンセプトを確める
もちろん「特に考えてない」と言うお二人にはこんな演出コンセプトがオススメです。
お二人の事をゲストに紹介する事!
1.5次会 に参加されるご友人の多くは「どんな人と結婚するのか?」と言う部分は興味深々です。「どこで出会ったのかな?」「プロポーズは?」「いつ頃から付き合い始めたのかな?」と本当は聞きたいのです!とは言え、 1.5次会 開催中にはゆっくり聞く事が出来ません。
写真だけでは伝わらない楽しいエビソードを自分の言葉で伝える事ができる事が良いですね! 1.5次会 で動画演出はとても重要なポイントです!「お二人の事をみんなに伝える」というコンセプトで 1.5次会 の映像を作ってみると良いと思います
参加型演出で 1.5次会 を楽しく盛り上げます。
1.5次会 のおもてなしポイントは「ゲストみんなと話をする事」これが大切です。
しかし、人数が多いとゆっくりと皆で会話する事もできません。そこで参加型の演出を取りいれてゲストみんなで楽しみましょう!
それがコチラ!これも定番演出ではありますが、「お二人紹介クイズ!」です。
こんな感じで4択で問題を出したりします。ローカルな話題程盛り上がる事が多いですね!各テーブル対抗で争っても非常に盛り上がります。 1.5次会 のコンセプトにピッタリの演出です!何をしようか迷ったらこれですね!
このシリーズで動画版も考案中です!「何を作っているでしょう!」と言う動画です。お題は「今晩の夕食は何!」として買い物しているシーンから始まるような映像を見ながらゲストに答えてもらうようなゲームです。
このようにゲストが全員参加できる内容の演出を入れる事で会場全体に一体感が生まれます。この一体感が 1.5次会 の満足度「楽しかった」につながる事になります。
ゲスト参加型演出は 1.5次会 にはかなり重要です。
1.5次会 スタートで盛り上げる!
堅苦しい雰囲気はパーティーのスタートに出てしまう事があります。 1.5次会 に参加されたゲストの皆様もスタート時はまだそれほど砕けた雰囲気を作る事はできません。
少し堅苦しい雰囲気を一気にアットホームな雰囲気に変える演出方法があります。
それは会費ウェディングスタイルオリジナル人前式です。
この人前式は普通の人前式ではありません。
誓いの言葉がメインの人前式です
なんと!「誓いの言葉を当日来たゲストの考えてもらう!」と言う企画です!!
誓いの言葉を抽選箱に入れて新郎・新婦が抽選箱からランダムに引きます。引いた紙に書いてある誓いの言葉を読み上げ誓いを立てるという演出です!
「どんな時でも喧嘩をしたら素直に謝る事を誓います」
「年間1回は必ず海外旅行に連れていきます」
「毎日1回は愛を誓う事を誓います!」
など様々な誓いの言葉が出てきました!
もちろん無茶ぶりもあります!
その際はうまくかわして下さい!
過去には「検討します!」と答えた新郎様もいました。その際にはゲストから笑いと共に「しっかり誓え!」「検討とか答えるな!」と言う暖かいヤジが飛び交っておりとってもアットホームな雰囲気が出来上がりました。
このように 1.5次会 のスタートを雰囲気良く盛り上げる方法としては最適な演出です!
是非ご検討下さい!
その他にも様々な挙式演出やブーケトスなどもご用意する事もできます。
まずは無料相談からお気軽にご相談下さい。
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。