ハワイ挙式 費用 と諸々考えてみる
会費制結婚式をお考えの方の中にはハワイで挙式をして来られた方やこれからハワイで挙式をされる予定の方も多く来られます。
海外挙式の利用者は全国で年間4万組程いるようです。その中でハワイに行かれる方は半分の2万組程になります。1カ月に1600組程の方がハワイで挙式されているようです。
そんなハワイ挙式ですが成功の秘訣は準備にあると言われています。
二人のやりたい事や優先順位をしっかり決めて予算も考えながら整えていきましょう。
例えば、ハワイ挙式の手配会社でドレスレンタルしたら「ドレス費用で30万円もした」という事も珍しい話ではありません。
お持込みが可能であれば会費ウェディングスタイルでも海外挙式のドレスも対応できます。パーティーのお申込みをして頂ければ10万円程の費用でドレスレンタルも可能です。
上手く利用してハワイ挙式も賢く準備が進められます。
ハワイ挙式の優先順位
ハワイウェディングの準備を進めるための優先順位を整理するとスムーズに準備が進みます。例えばこんな項目を書き出してみましょう。
〇海を見ながら挙式したい
〇歴史ある教会がいい
〇会食会場が併設されている
〇ガーデン挙式がしたい
〇大自然の背景が憧れ
〇ハワイの街に近い
〇サンセットが素敵
〇海辺で写真が撮れる
など、ハワイ挙式をどのように行いたいかをしっかりと決める事が大切です。「海を見ながら愛を誓いたい」「大自然をバックに写真を撮りたい」「親孝行の旅行を兼ねたい」などなど想いをコンセプトとして考えておきましょう。
お二人が現実させたたい事から優先順位をつけながら準備をすすめましょう。例えば、「親孝行」が優先順位が一番だとした場合にはご両親の都合から合わせる必要があります。また、ホテルや会食などのご用意も必要になりますので予算にも大きく影響を与えます。
ハワイ挙式では「サンセットの写真が欲しい」と考えた場合にはサンセットの時間を考えならスケジュールを整えていく必要もあります。また、写真を中心に考えると「カメラマン」にもこだわりが必要になります。こちらもハワイ挙式の予算に大きく影響します。
ハワイ挙式の予算組み立て
「ハワイ挙式と新婚旅行を兼ねて行けばリーズナブル」と考える方もいるようですがハワイ挙式は以外と費用がかかります。費用をリーズナブルにした事が理由であれば
会費制結婚式を利用して挙式＆披露宴を実施。新婚旅行でハワイへ
このパターンが一番リーズナブルです。
では、話も戻します。ハワイで挙式をする場合には最大３つの項目に費用カテゴリを分類する事ができます。
① 挙式カテゴリ
② 会食カテゴリ
③ 旅費カテゴリ
ハワイ挙式での費用は「挙式費用」「衣装代金」「写真・映像費用」「その他のオプション」に分ける事ができます。挙式費用は会場費・牧師費用・ヘアメイクなどのハワイ挙式に必要な基本的な要素が含まれます。
衣装は各会社によって金額が全く違いますのでしっかりと確認しましょう。
写真や映像の費用も比較的高額です。あまりに予算がかかりすぎている場合には「動画撮影は諦めて写真だけにする」など調整をしましょう。
会食費用も基本的に新郎・新婦が費用負担をします。日本の披露宴並みの費用が掛かる事もありますのでしっかり予算計算をしておきましょう。
旅費については、誰を呼ぶのかにもよります。お友達などに来てもらう場合には「旅費負担」をする必要があります。費用をおさえたい時には人数は少なめが良い。
結局どうなの？？
ハワイ挙式は特別な雰囲気を味わえるのでとても人気があります。「ハワイの雰囲気が好き」「絵画挙式にあこがれていた」「家族と海外旅行をしたかった」など特別な理由があるのであればハワイ挙式はとてもお勧めです
しかし、「ハワイ挙式と新婚旅行を兼ねた方がリーズナブル」と費用が安いからという理由でハワイ挙式を選択するのは良くありません。
ハワイ挙式の費用は約200万円が平均価格です。
「ハワイ挙式が安い」と考えた方とお話しをすると
「ハワイ挙式は思った以上に高かったな」
という方が多かった気もします。
まぁ費用だけで考えると安くはありませんので正しい感想だとは思います。
もっと、色々と相談したい方は会費ウェディングスタイルにお気軽にご連絡をください。専門スタッフがお二人のご都合に合わせえてお伺いさせて頂きます
監修者
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