会費２万円の1.5次会とは？｜結婚式のプロがすべて解説します
1.5次会の５つのスタイル
1.5次会の会費設定で最も人気のあるスタイルは会費2万円で実施される着席コース料理の1.5次会です。1.5次会には大きく5つのスタイルがあります。
- ブュッフェスタイル
- 着席コーススタイル
- 挙式&披露宴ご祝儀スタイル
- 神社挙式&披露宴和装スタイル
- オリジナルガーデンウェディングスタイル
ポピュラーなスタイルは①ブュッフェスタイルまたは②着席コーススタイルになります。
2万円会費で行う1.5次会であればゲストをしっかりとコース料理でおもてなし出来るため2万円会費の1.5次会は人気があります。
自己負担金額を抑えた会費制結婚式
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2万円でコース料理の1.5次会とは？
私達の会費ウェディングスタイルにお問合せを頂く方と話していると、あまりゲストの会費は高くしたくない。…できれば1万円位の会費で…。と言うお客様からお問合せを頂く事もあります。
会費制の1.5次会では会費を下げると2つのデメリットが発生します。
- クオリティが落ちる
- 自己負担金額が増える
会費を2万円以下に設定すると多くの場合ブュッフェスタイルとなります。この時点でワンランククオリティが下がります。
更に、会場貸切料金やドレスなどの付帯費用にかかる費用など必要経費は全て自己負担となります。
「自己負担も安く会費も安い」と言う都合の良い方法はなかなか難しいでしょう。
2万円の会費はちょうどいい
なぜ会費ウェディングスタイルでは会費2万円での1.5次会が人気なのか？それは会費を2万円に設定する事でお二人にもゲストにも2つのメリット出てきます。
- ゲスト満足度が上がる
- 自己負担が減らせる
ゲスト満足度が上がる｜について解説
お客様の中には、「ゲスト会費は安い方が良い」と思われている方がおります。確かにゲスト会費は安い方がゲストの負担は減らせるので良い事なのですが、クオリティーを確保しながら会費を落とすことは「お二人の自己負担金額」が高額になるので大変です。
会費を2万円に設定する事で「コース料理」で1.5次会に参加されたゲストをおもてなしする事ができます。
コース料理が提供できるレストランとはフレンチ・イタリアン等の高級店になります。ブュッフェスタイルで貸切りにできる「カフェレストラン」とはスタッフ対応・お店の雰囲気まで違いがはっきりわかります。
2万円会費のコース料理であれば、1.5次会参加ゲストへクオリティの高いサービスで1皿、1皿丁寧に調理された料理を振る舞う事ができます。美味しいお食事を食べながら楽しく談笑するお時間を楽しく過ごします！
自己負担もちょうどいい
会費を2万円に設定する事でお二人の自己負担金額もリーズナブルになります。会費ウェディングスタイルのプランをご利用頂ければゲスト60名のウェディング実施では35万円から40万円ほどの自己負担金額で会費制1.5次会の開催をする事が出来ます。
プラン内容も充実しておりご満足す頂ける内容でご案内しております。特にウェディングドレスのレンタルでは、会費ウェディングスタイルのプランご利用で最大35万までのドレスを無料でレンタルする事ができます。
また、会費ウェディングスタイルのちょうどいい1.5次会では初期見積もりから金額も上がりません。ご安心してご利用頂けます。
ゲスト満足度の高さと自己負担の低さにちょうどいいと感じて頂けると思います。
会費2万円が高いと感じる理由
1.5次会の会費が高いと感じる最大の理由はクオリティの低さからくるゲストからの苦情です。
例えば、1万円の会費でカフェを貸切にして二次会のような1.5次会を開催したとします。会費1万円では、ビュッフェスタイルでの開催となりますのでブュッフェテーブルに人数分のお料理が並べてあり各自で取りに行く流れになります。
会社の懇親会などでブュッフェ形式のパーティーになれているグループなどは1.5次会が始まると数名のゲストで大量に料理を取り自分達グループで確保してしまう事もあります。
「ブュッフェは食べ放題」ではありません。料理は出ている料理だけしかありません。誰かが沢山取りすぎてしまえば食べられないゲストが出る場合もあります。
同じ会費を支払っているのに沢山料理を食べられるゲストと全然食べられないゲストが出てしまいます。
この様な状況が起こると例え「会費1万円」だとしてもゲストは会費が高額に感じる事になります。
ゲスト満足度低いと会費が高いと感じる
会費2万円が高い感じない方法
会費2万円が高いと感じさせない為には金額に見合うおもてなしでゲスト満足度をあげる必要があります。
1.5次会とは言え呼ばれるゲストは2人の為に1日のスケジュールを空けて交通費をかけて会場に向かいます。女性ゲストの中には美容室にいき身なりをしっかりと整えてくるゲストも居ると思います。
この様にゲストはしっかりとお祝いする気持ちで来てくれます。
ゲストの席をしっかり用意する
自分の座る席がしっかりと準備され、良いサービスと美味しいお料理がある事はとても重要なおもてなしとなります。
わざわざ時間を作って1.5次会に参加してくれた友人に美味しいお料理で楽しい時間を過ごしてもらえれば会費2万円が高いと感じる友人は居ないと思います。
招待状も紙で出します
1.5次会の招待状についてはweb招待状が最近の主流になっております。しかし会費ウェディングスタイルではWeb招待状は極力使用せずに紙の招待状を郵送するようにしております。
結婚式や1.5次会に限らず日本では正式な文書は郵送にて自宅に届きます。
1.5次会でカジュアルなパーティーをお考えだとしても、お二人にとっては友人と過ごす大切な結婚パーティーだと思います。この様な大切なお知らせをメールやLINEで素っ気なく送るのではなく、紙の招待状でひと手間加えて特別感を演出し正式なウェディングパーティーであると言う雰囲気をゲストに感じてもらいます。
また、紙の招待状はゲストにもポストに投函してもらうひと手間も発生します。お互いに面倒なひと手間を加えることで1.5次会がより特別な1日となり2万円の会費を高く感じなくなります。
会費2万円を高いと感じさせない方法
- ゲストの席を用意する
- 美味しいコース料理
- 紙の招待状を郵送する
会費2万円で本格レストランウェディング
会費2万円の1.5次会であればしっかりとした「レストランウェディング」の開催をする事ができます。
例えば表参道のイタリアンレストラン「フラデリパラディゾ」を貸切りにしてコース料理でゲストとゆっくり楽しくお過ごし頂けます。
その他にも「眺望が素敵すぎる」と人気のある恵比寿ガーデンプレイス39階の「ロングレイン」なども会費２万円で貸切りに出来る会場となります。
このように会費を数千円上げるだけで「カフェレストラン」から数段上の高級レストランで本格的なレストランウェディングを開催する事ができます。
このように「会費２万円」は会費制結婚式ではポイントになる会費です。
ゲスト会費＋自己負担金額３５万円程で叶うレストランウェディングを会費ウェディングスタイルがしっかりとご提案します
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。
