会費制や1.5次会の結婚式に招待されたゲストの疑問って知ってる?
ゲストへの「おもてなし」を考えるとき、一番大切なのは「招待された側」に立って考えてみること。
おふたりはプランナーさんから会費制や1.5次会の良さをい~っぱい教えてもらうことができ、知識も増えていきますが招待されたゲストはきっと、最初におふたりが抱いた疑問と同じようなことを不安に思っているはず!!
そこで今日は、招待されたゲストが疑問に思うこと、よく質問をいただくことを教えちゃいます☆
○服装ってどうすれば良いの???
恐らくゲストの方も会費制や1.5次会に招待されたときには通常の結婚式との「違い」を調べると思います。
その時に出てくるのが「カジュアル」「堅苦しくない」etc…
でも服装までカジュアルで良いのかな??と疑問に思う方が多いと思います。
そのため、おふたりや親御様ともよく話し合い、どのような雰囲気のパーティにするのか
どこが会場なのかを事前に伝えましょう!
ホテルなどで行う場合はやはり結婚式に近い雰囲気になるのでやはりフォーマルに。
レストランなどで行う場合はカジュアルに。
その場合は「ドレスコード」を設けてゲストが迷わないようにしてあげたり、招待状に「平服でお越しください」と一文追記してあげるだけでゲストは安心すると思いますよ!
ぜひ、おふたりからゲストへ「どんな結婚式になるか」を事前に教えてあげてくださいね!
Ex)上司も参加するのでファーマルな服装でお願いね!
家族や親族と本当に親しい友人のみだからカジュアルで大丈夫だよ!などなど。。。
少しの気遣いがきっと安心してもらえて喜んでもらえる「おもてなし」になるはず!
○会費って書いてあるけどご祝儀は本当に不要?
会費はご祝儀袋に入れていくべき?
結婚式といえば、やっぱり「ご祝儀」・・・
会費って記載があるけどご祝儀の相場よりは下回るし本当に持っていかなくて良いのかな?と不安になります。
そのため、招待状の会費を記載したところに「ご祝儀などはご遠慮ください」と追記しておいておくと良いと思います。
それでも親族でご祝儀を用意して下さる方や自分の結婚式に参列してもらった友人は「私がご祝儀でいただいた金額より下回ってしまって申し訳ない・・・」と考える方もいると思います。
もし、ご祝儀をいただいた方が居る場合や事前にご祝儀をいただいた場合は、強めにお断りすることも失礼になりますのでありがたく頂戴し、後日(結婚式から1ヶ月以内!)にいただいた金額と同額~半額程度の「ギフト」を内祝いとしてお渡しするのを忘れないようにしてくださいね!
ご祝儀袋も不要と事前に伝えてあげましょう!
上記2つの疑問は招待されたゲストからお問合せをいただくことが多い項目です!
おふたりも「招待された側」の立場に立って、最初に抱いていた疑問を思い返して当日までに招待された方へ知識のおすそ分けをして準備段階から「おもてなし」を始めてくださいね!!
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。