ハワイ挙式の動向について|会費制結婚式
ようやく長い沈黙期間が終わり海外挙式の兆しが見えてきました。最近発表されている海外へ行く場合や帰ってくる場合にどのような手続きになっているのか調べてみましたのでまとめておきます。
海外旅行が緩和されたのは2022年5月26日になります。この日から海外旅行に対するルールがどんどん変化しているので2022年8月現在の最新ルールをチェックしてみましょう。
まず、日本から出国してハワイに入国する際の規制についてはどうなっているのでしょうか?
まず日本からハワイへの入国時に陰性証明や〇〇日の隔離などについては2022年6月12日に撤廃する事が発表されています。
とは言え、以前のように何もなしで入国できるという訳でもありません。下記のような3つの書類が必要になります。
1 公的機関発行のワクチン接種証明書
2回目の接種から14日以上が経過していることが必須となります。3回目接種は米国入国においては求められていません。
2宣誓書
宣誓書は米国政府が航空会社に対し回収を義務付けている書類のため、詳細や記入例等につきましてはご利用の航空会社までお問い合わせください。
3コンタクトトレーシング
CDC(米国疾病予防管理センター)へ提出が必要な滞在先等の情報で航空会社によって提出フォーマットが異なります。ご利用予定の航空会社までお問い合わせください。
この情報はハワイ州観光局ホームページから引用しております。
つまり日本からハワイへ行く場合は2回以上のワクチン接種証明が必要という事のようです。その他のものは航空会社で用意してもらえるようです。
次に気になるはハワイの空港に着いたあとはどのような対応になっているのかも気になりますよね?
日本から直行便の場合、上記の書類を航空会社のカウンターにしっかりと提出されればハワイ到着時の隔離はないそうです!
これは嬉しいですね。
しかし、ワクチン未接種の方はちょっと入国が難しいようです・・・
では、次にハワイからの帰国についてはどのようになっているのかも解説します。帰国についてもビックリするほど規制が緩和されてきています。
まず、政府機関で渡航可能な国を「青」「黄」「赤」の3つに分類されています。青色に区分されている国からの帰国については「ワクチン3回接種の有無に関わらず」「入国時の検査なし」「自宅等待機なし」となっています。
もちろんハワイは「青」に区分されているので日本帰国時の制限はありません。ですが、ハワイを出国する72時間以内にPCR検査を受けて陰性証明を提出する必要があります。これはどこの国からでも必須のようです。
また、ハワイから日本入国時の検疫手続きをスムーズに進める為にWEB上で検疫手続きの一部を済ませる「ファストトラック」という方法を利用する事が可能です。スマートフォンにmy sos というアプリまたはWEBサイトからアクセスし利用できます。
この手続き作業は旅行会社から求められると思いますので事前にスマートフォンでmy sosなどをインストールしておくと良いと思います。
ハワイへの渡航が少し前とは大きく違います。2022年夏では海外旅行に出かける日本人は10万人以上と言われています。
その中にも海外挙式をされてくる方もいると思います。
まだ、少し大変な部分も残っていますが、以前のように年間4万組の日本人カップルがハワイを訪れていた時期に比べてまだまだ空いていると思います。人気のフォトスポットで結婚式の写真を撮る為の順番待ちをする位なら、少し空いている今の時期はハワイ海外挙式のねらい目かもしれませんね!
結婚式は一緒に一度の素敵な思いで作りになります
海外挙式後には日本で1.5次会をお楽しみください!!
ちょうどいい1.5次会を準備してお待ちしております
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
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