セント・クレメンツ教会 ハワイ挙式
ハワイには実に多くの教会やチャペルがある。それだけ多くのカップルが訪れ結婚を誓っているのだと思います。その中には地元の方々の為に作られ、古くから愛されている教会もたくさんあります。落ち着きあるシンプルなつくりは歴史を積み上げる事に味のある雰囲気と変化し魅力的な教会に磨き上げられている感じです。
セント・クレメンツ教会もその一つになります。ワイキキに程近いプナホウ地区にある、緑豊かな木立の中の三角屋根がかわいらしく目印になっている隠れ家のような教会です。教会の内装は船底をかたどったような天井が特徴的で印象に残ります。さらに木のぬくもりを感じるつくりがハワイの伝統を伝えていて独特な感じを作り上げています。色鮮やかなステンドグラスから柔らかな光が差し込み、神秘的な雰囲気を演出しています。もちろん挙式では重厚なパイプオルガンの音色が響り真っ赤なバージンロードの上をゆっくりとお進み頂いております。とってもアットホームで感動的な挙式になりそうですね。収容人数は180 名バージンロードの長さは10mです。ハワイの教会にしては少し短めのバージンロードですが、この辺りもまたセント・クレメンツ教会 の伝統と言う雰囲気だと思います。
ハワイの教会の多くはヨーロッパの建築方式を取り入れている事が多くセント・クレメンツ教会もヨーロッパから運ばれた資材で建てえられています。ハワイらしさとヨーロピアンな上品さがみごとに調和しておりセント・クレメンツ教会ならでわの独特な雰囲気がかもしだされている感じですね。やはり特徴的なのは、前述したとおり船底をイメージしたという天井の作りで、人々を優しく包み込むような丸みを帯びたラインが魅力的ですね。そして祭壇の正面にあるステンドグラスから差し込む深いブルーの光が、まるで海の中にいるような神秘的な雰囲気をかもし出していると言われています。
調べてみているアメリカの人気TV番組「LOST」の第三話に結婚式のシーンで登場した教会がここセントクレメンツ教会だという事のようです。ハワイの中でも最も教会らしい教会という事でロケーション撮影の場所として抜擢したのでしょう。赤いバージンロード、優しい音色のパイプオルガン、教会での挙式に欠かせないものが全てそろっています。 祭壇の上には鐘があり、挙式後この鐘を鳴らすこともできます。細部にまで手入れの行き届いたインテリアと言い、やはりここに集う信者の方々の愛され続けている教会だという事がみて解ります。この教会は100年以上同じこの場所いある教会という事で歴史ある今日だともいえます。また セント・クレメンツ教会 はハワイの中で唯一同性愛者を受け入れてくれる今日だという記述もありました・・・。少し古い記事だったから今はもっと増えているかもしれません。
歴史ある教会で最高の挙式の時間をお過ごしください。
監修者
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