ワイオリ教会 ハワイ挙式 ＆ 教会紹介

タンタラスの丘のふもとにある、森の中の小さな教会。ワイオリ教会 は1925年、G.Nウィルコックスという哲学者と当時のハワイ住民達が恵まれない子供たちの為にと想いを込めて建てたられた教会です。その為、見た目も他の教会のような艶やかな雰囲気もなく高い天井も長いバージンロードもありません。落ち着きのある静寂な雰囲気を保っています。ワイオリ教会はハワイ大学の山の手、閑静な住宅街を抜けたところにあります。ワイオリ教会に向かう道は、森林の小道のような雰囲気があります。敷地内には、R.S.スティーブンソンが冒険小説「宝島」を執筆したといわれる、有名な〈小さな小屋〉があるようですね。ワイオリ教会の外壁はハワイの溶岩で造られています。木製の椅子、やわらかな照明で温かみのある空間を作り上げています。更に教会内には6面のステンドグラスがあり、明るい色彩が観光客にとっても人気があるようです。日本語が話せる牧師さんがいるようなので色々とお話しできるかもしれませんね。

Waioli”は、ハワイ語で「幸せを歌う水」という意味があります。もともと子供達の幸せを願い作られた教会です。ステンドグラスは聖書物語やハワイの動物などが子供にわかりやすい内容をモチーフとして制作されています。近くにあるワイオリティールームでは、美味しいホームメイドのスィーツを食べる事ができるみたいですね。収容人数も50名程の小さな教会です。バージンロードも10mとハワイの中では短めです。しかし地元の方々の想いの詰まった教会である事は間違いありません。1925年設立でハワイの教会では中堅の歴史的教会だと思います。しっかりしたコンセプトがあるだけに来る観光客の方々の心をグッと掴むようですね。

少人数で結婚式を挙げたい方におすすめしたいのが、1.5次会です。
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