格安 で 会費制 結婚式 を行う方法
会費制結婚式は格安で出来る！
と、思っている方は多いかもしれません
しかし、会費制結婚式に対する
正しい知識で会費制結婚式を整えないと
会費制結婚式を格安で行う事は難しいです。
では、どのように準備をすると会費制結婚式を
クオリティーを下げることなく格安で行う事が
できるのでしょうか？
会費制結婚式のプロがしっかりと伝授いたします。
いまからお話しする方法で進めていけば
会費制結婚式を格安でハイクオリティーに仕上げる事ができます。
媒体の情報を信じてはダメ！
まずお話し進める前に重要な事柄をお伝えします。
「媒体の書いてある情報は信じない事！」
どんなサイトかと言うと・・・
大手ウェディング情報誌のゼ〇〇ィや
ウェディング〇ー〇などの情報サイトです。
全部の情報がダメでありませんが、
会費制結婚式の情報にいついては間違えが多い！
まず、自己負担0円でできると情報発信していました。
この時点で大きく間違っています。
更に会費制設定です。
ビュッフェの場合の会費設定は8000円～10000円
コース料理は15000円～20000円・・・
これは一体なにを基に決めたのでしょうか？
このような会費設定では多額の自己負担金額となります。
しかし、どの媒体でも自己負担金額について詳細を触れていません。
媒体の推奨する会費で会費制結婚式を実施すると
自己負担金額を0円で行う事は不可能でしょう。
会費制結婚式をハイクオリティーで格安に行うには
媒体の提案する方法ではダメなのです！！！！
そこでプロが色々と教えます！！
まずは会場をしっかりと選ぶ
ハイクオリティーな会費制結婚式を格安で行う為には
会場選びは最大のポイントになります。
会費制結婚式の費用の６０％は会場費用になります。
その為、どの会場ような雰囲気の会場を選択したかによって
総額費用が大きく変わってきます。
例えば高級な会場は当たり前ですが高額です。
逆に格安な会場は雰囲気がカジュアルすぎてしまったり
コース料理が出せなかったりと条件が合いません。
実はちょうどいい会場というのはそれ程多くないのです。
それだけに会費制結婚式での会場選びは大切なのです。
お料理はコース料理を出せる会場を選ぶ
会費制結婚式の最近の主流は着席のフルコース料理。
遠方から来られたゲストや上司・ご親族の出席なども増えてきたいます。
その為、お料理の美味しさは昔よりも求められています。
お料理を会費制結婚式の中心にもってくるのであれば
ビュッフェスタイルではなくコース料理を必須です。
お料理のスタイルはフレンチでもイタリアンでも
中華でも良いと思います。
ただコースでお料理を提供できる
レストランを選択しましょう。
会費2万円で出来る会場を選ぶ
ハイクオリティーで格安の会費制結婚式を行う為には
会費設定もとても重要です。
媒体で推奨している
「コース料理であれば15000円」
こんな情報を信じてはいけません！
ハイクオリティーで格安な会費制結婚式に
ベストな会費設定はズバリ2万円です。
この会費制設定が最強の金額です。
会費2万円はご祝儀よりも1万円安く
気軽に参加できる金額として会費制結婚式では
最も人気のある会費設定です。
2万円の会費設定をすることで選べる会場費用も増えます。
料理費用を５０％程だどしても
お料理にかかる費用は1万円程あります。
1万円の食事であれば、
それなりのフレンチコース料理がご用意できます
イタリアンでも1万円あれば心配いりませんね。
これ以下の価格ではハイクオリティーな
料理は期待できませんね。
ちょうどいいコース料理にはやはり会費2万円がベストです。
また、2万円の会費せコース料理を用意する事で
引出物などを用意する必要がなくなります。
引菓子またはプチギフトだけでもOKです。
費用を気にされる方はプチギフトのみという方もいます。
会費2万円で整う会場を探す事も
格安で会費制結婚式を行う為のコツです。
料理のグレードアップはしない
ゲストハウスなどの場合には初期見積もりから
200万円近く上がってしまった・・・
という話を聞いた事がある人もいるかもしれません。
どうしてそんなに金額が上がってしまったのでしょうか？
それは、料理グレードアップしたからになります。
ゲストハウスなどの料理にはプランが3つ用意されています。
松竹梅と言った具合ですね。
一番安いお料理プランで10000円程
次に14000円が真ん中のプラン
一番高額なプランが18000円程に設定されています。
ちなみにこれはお料理だけの価格。
この費用にお飲み物がプラスされます。
お飲み物の費用はおよそ4000円程です。
つまりゲストハウスの最低価格が
お一人様14000円～となります。
しかし、打合せを初めていくとプランナーが
こんな事を言います。
「一番安いお料理では少しさみしいかもしれませんね」
「グレードを上げた方が安心できますよ」
この一言でお1人様4000円程の金額アップになります。
人数が80名いれば32万円もアップしますね！！
お料理のグレードアップは最も価格に影響するので要注意です。
特に格安でハイクオリティーな会費制結婚式を目指している
お二人には絶対に行ってはいけません！
前述した通りハイクオリティーなお料理を
格安（会費2万円）で提供してくれる会場を探す事が重要なのです。
格安な会費制結婚式の金額明細
ではここでハイクオリティーで格安な
会費制結婚式を実施した場合の金額詳細を
ザックリ公開します。
60名の会費制結婚式の場合見積もりには
62名と記載されます。
ゲストが60名。2名は新郎・新婦という内訳です。
お1人様価格は2万円と設定。
スタイルはフレンチの着席コース料理です。
場所は23区内で整えます。
※ 実際可能な条件で提示しております。
会費ウェディングスタイルの料金プランでお申込みいただくと
60名では衣装・美容・装花・カメラマン・招待状・司会者など
結婚式に必要なもの殆ど含まれたパッケージが利用できます。
https://kaihiwedding.com/price/
弊社のプランを利用し会費を2万円で計算します。
自己負担になる部分は・・・・
まずは会費からハミ出る新郎・新婦の費用は自己負担になります。
その他、席次表や席札などのペーパーアイテムです。
これは頑張って手作りすると費用がほとんどかかりません。
頑張りましょう。
その他、プチギフトですね。
300円×60人分＝18000円程です。
合計すると現状58000円です。
後はウェディングケーキなどの
オプションをどうするのか？
どのレストランも一人当たりのケーキの費用は
1000円程になります。
ケーキは62名分で計算されるので
ウェディングケーキの費用で62000円になります。
先程の合計費用と足し算すると12万円となります。
これが平均的な自己負担費用ですね。
この時点でもかなり格安の会費制結婚式です。
いまの状況を写真で表すとこんな感じです。
着席コース料理で会場を貸切。
ドレス＆タキシードを借りてヘアメイクを整える。
ウェディングケーキ入刀して写真を撮影できる。
ゲストに祝福されて超楽しい！
ここまで出来て自己負担金額が12万円です。
ハイクオリティーで格安だと思います！
これが会費制結婚式です。
ただこの状況を全てのプロデュース会社が作れる訳ではありません。
会費ウェディングスタイルの特別プランでしか出来ない事もあります。
ただし、消費税が現状入っていません・・・
消費税おそるべし・・・
会費制結婚式を格安に行う為には
消費税をどうにかしないといけません。
例えば62名の総合計の消費税は・・・
総額合計 62名×2万円＝1240000円
消費税 12万4千円
先程の12万円の自己負担をプラスすると
およそ24万円程になりますね。
とは言え日本国民である以上は消費税は仕方ない事・・・
どうしても自己負担が気になる方は
ゲストの皆様少しだけ協力してもらっていいかもしれません
例えば会費設定を22000円にするなどです。
コース料理での会費設定平均は
20000円～23000円です。
この範囲で収まっていれば問題ないと思います。
これが会費制結婚式を格安で行う方法です。
簡単に言うと会費2万円でコース料理が出せる
高級レストランで会費制結婚式を行う事です。
ご想像の通りそんな都合の良い
レストランはあまりありません。
探すのは大変です。
プロに早々に相談する事が大切です。
まずは無料相談からご相談ください
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監修者
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