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東京で行う会費制結婚式の費用相場とは?低価格で高品質な1.5次会を!

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会費制結婚式の事ならプロに相談

 

会費制結婚式とは

 

会費制結婚式とは、新郎新婦が招待するゲストに対して、参加費用を負担してもらう形式の結婚式です。この形式の結婚式では、新郎新婦が結婚式にかかる全ての費用を負担する必要がなく、ゲストが払った参加費用と合わせて結婚式費用を算出する事ができます。

 

会費制の結婚式は、最近ではよく見られる傾向があります。特に、新郎新婦が多くのゲストを招待する場合、会費制で結婚式を実施した方がコストを抑えることができます。一方で、少人数での会費制の結婚式の場合には自己負担金額が増えてしまう事もありますので、人数に合わせた結婚式のカタチをプロに相談する事が重要となります。

 

会費制結婚式、1.5次会についてより詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
関連記事:【徹底解説】1.5次会とは?費用や会場選び・準備の進め方も紹介

 

会費制結婚式は大人数の方がお得

 

会費制結婚式の形式は、新郎新婦の希望や予算、ゲストへの配慮などを考慮して決めることが大切です。また、会費制の場合は事前に招待状に記載しておくことで、ゲストにとってもわかりやすく、スムーズな参加ができるようになります。

 

会費制結婚式の招待状|紙or WEB?

 

会費制結婚式の場合でも、招待状を出すことが一般的です。招待状には、結婚式の日時や場所、参加費用の金額、挙式後の披露宴やパーティーの有無、ドレスコード、返信期限、ご祝儀についての辞退コメントなどを記載します。

 

紙の招待状

招待状を出すことで、ゲストには会費制の結婚式である事を事前に伝え、また返信期限やご祝儀については要らない旨を伝えます。紙の招待状を出す事で正式な結婚式であるというアピールにもなり「簡単に断る事を防止」する事にもつながります。紙の招待状を送る事でゲストも招待された感じを実感でき、結婚式参加へのテンションを高めることができます。紙の招待状は、新郎新婦が作成することもできますが、結婚式のプランナーや専門業者に依頼することが一般的です

 

招待状を出す前には必ずLINEやメールなどである程度出欠を取る事で会場の大きさや席数を把握する事ができます。

 

WEB招待状

 

招待状は紙媒体だけでなく、WEB招待状でも良いです。最近では、SNSやメール、専用の招待状作成サイトを利用して、簡単にWEB招待状を作成することができます。WEB招待状のメリットとしては、紙媒体よりもコストが低く、環境にも配慮できます。また、新郎新婦や招待するゲストが、スマートフォンやパソコンでいつでも確認できる点も便利です。さらに、返信も簡単に行えるため、新郎新婦側もスムーズな準備をする事ができます。

 

招待状にはご祝儀不要をしっかり記載する

 

WEB招待状の場合でも、内容は紙媒体と同じように丁寧に作成し、参加費用やご祝儀などの扱いを明記することが大切です。また、年配の方やテクノロジーに不慣れな方には、紙媒体での招待状の配布も検討すると良いでしょう。

 

 

会費制結婚式が向いている2人とは?

 

会費制結婚式は、新郎新婦が結婚式費用の一部をゲスト会費で負担してもらう形式の結婚式です。そのため、以下のような場合には会費制結婚式に向いていると考えられます。

 

沢山の人数で規模の大きな結婚式を希望する人

会費制結婚式は、ゲストの会費と合わせて結婚式費用としていきます。その為、人数が多いほど結婚式予算が増える事になり自己負担金額は少なく豪華な結婚式となります。

 

結婚式費用を抑えたい人

会費制結婚式は新郎新婦が負担する費用が減るため、結婚式の総費用を抑えることができます。

 

招待ゲストの負担を減らしたい

会費制結婚式の参加会費は通常ご祝儀よりも低く設定されます。東京都内であれば2万円前後が一般的です。ご祝儀平均は3万円ですのでゲスト負担を減らしたいと考えている新郎・新婦にも人気があります。

 

披露宴よりもアットホームな雰囲気を望む人

会費制結婚式は、カジュアルでアットホームなレストランウェディングが多くゲストとの距離が近く会話のしやすい雰囲気を作れる特徴があります。

 

最近では結婚式に多額の費用をかけたくないと考える新郎・新婦も多くいるので会費制の結婚式は最近のニーズにあった結婚式のカタチとして注目されています。

 

会費制結婚式の費用相場は?

 

会費制結婚式の費用相場は、地域や会場、食事の内容、演出など、多くの要素によって異なりますが、一般的には1名あたりの会費が1万円〜3万円程度が相場となっています。

 

この金額には、披露宴会場の貸切り費用、食事代、ドリンク代、装飾花、ヘアメイク、音響・照明設備、ウェディングケーキ、ウェディングドレス、タキシード、プロ司会、カメラマン、プランナーの費用などが結婚式の様々なアイテムが含まれることが多いです。また、新郎新婦は引出物や席次表、招待状などの準備費用を負担することが一般的です。

 

会費制結婚式の自己負担金額の平均は「50万円未満」と答えた人が19.2%と一番多いという統計があります。その他、「100~150万円未満」が15.1 %となっておりゲスト会費を下げる場合には自己負担金額を上げて調整しています。

 

メリットが多い会費制結婚式

 

会費制結婚式のメリットは以下の通りです。

 

結婚式費用を抑えられること

一般的な披露宴では、新郎新婦が全額を負担するため、費用がかかります。しかし、会費制結婚式では、参加するゲストが参加費用の一部を負担することにより、新郎新婦が負担する結婚式費用を抑えることができます。

 

ゲスト人数を沢山呼べる

参加費用を負担してもらうことにより、新郎新婦が招待するゲスト数を増やすことができるため、ゲスト人数の多い規模の大きな結婚式を開催することができます。

 

ゲストの負担が少なくなること

会費制結婚式では、ご祝儀に比べて会費を低く設定する為、ゲストの負担を少なくする事ができます。また、会費制結婚式では、ご祝儀を貰わない為、引出物などを用意する必要がなくプチギフトだけの準備となります。

 

ゲストとの交流が深まること

会費制結婚式では沢山のゲストを呼ぶ事ができる為、多くのゲストと交流をする事ができます。またゲストを沢山呼ぶことで新郎新婦の負担が軽減されるため、ゲストに対して、さまざまな演出やサービスしっかりと考えて提供することもできます。

 

会費制結婚式のデメリット

 

続いて、会費制結婚式のデメリットをご紹介します

 

会費制結婚式へ初めて参加するゲストが戸惑う

会費制結婚式に初めて招待されたゲストが戸惑う事があります。また、年配ゲストには会費制結婚式で実施する旨を予め説明しておくと良いでしょう。

 

会場や食事の質によってゲストの満足度が左右されること

会費制結婚式では、参加費用を負担するゲストにとって、会場や食事の質が満足度に大きく影響することがあります。そのため、新郎新婦は、参加費用に見合ったクオリティの結婚式を提供することが求められます。※結婚式2次会のようなブッフェ形式はNG

 

ゲスト人数によって結婚式費用が大きく左右すること

会費制結婚式では、参加費用を負担してもらうため、招待するゲストの人数によって、結婚式費用が収支を大きく左右することがあります。そのため、事前に参加するゲスト数を把握して、費用を適切に見積もることが大切です。

 

会費制結婚式で挙式はどうなる?

 

会費制結婚式で挙式を実施する事もできます。

 

 

会費制結婚式はレストランで行う場合が多くレストランにある敷地内で仮設挙式スペースを作り人前式というパターンが多くあります。

 

テラスがある場合にはテラスに挙式スペースをつくる場合などがあります。人前式などの形式にとらわれないカジュアルな進行が人気です。

 

 

会費制結婚式の場合キリスト教式のようなしっかりとした挙式を希望する場合には会費制結婚式を実施するレストランではなく外部の教会などを利用するケースが一般的です。

 

会費制結婚式のお車代は?

 

会費制結婚式において、ゲストの交通費の負担については、一般的には各自で負担することが前提となります。ゲストは自分で交通手段を手配し、会場までの交通費を自分で負担することになります。ただし、ゲストが遠方から来る場合には、交通費が高額になることがあるため、新郎新婦がその負担をする場合もあります。また、送迎バスを手配して、親族などには手配する場合もあります。ただし、送迎バスは必ずしも必ず手配するわけではなく、希望に合わせて手配をします。親族が遠方から出席する場合には事前に確認することが重要です。

 

会費制結婚式の演出方法は?

 

会費制結婚式においても、新郎新婦はゲストに楽しんでいただける演出を用意することができます。以下に、会費制結婚式の演出方法をいくつか紹介します。

 

ゲストとの交流イベント

ゲストと新郎新婦が交流できるイベントを企画することで、会場内での雰囲気を盛り上げることができます。例えば、各テーブルを回って新郎新婦と写真を撮ったりするイベントを開催するなどが考えられます。

 

ゲームイベントの開催

ウェディング進行内でゲームを開催することで、ゲストの参加度合いを高めることができます。例えば、ブーケトスや新郎新婦のクイズ大会などが考えられます。

 

 

音楽やダンスなどのパフォーマンス

音楽やダンスなどのパフォーマンスを用意することで、会場を盛り上げることができます。例えば、バンド演奏やダンスパフォーマンスを用意するなどが考えられます。

 

 

ウェルカムスピーチ

新郎新婦が、ゲストを迎えるウェルカムスピーチを行うことで、会場の雰囲気を一気に盛り上げることができます。また、親族や友人などからのスピーチも盛り込むことで、より感動的な式にすることができます。

 

 

オリジナルグッズの配布

新郎新婦のオリジナルグッズを用意することで、ゲストに思い出に残るプレゼントを提供することができます。例えば、記念のカードやグッズを用意するなどが考えられます。

 

 

以上のように、会費制結婚式でも、様々な演出方法があります。新郎新婦自身がゲストに楽しんでいただけるような演出を考え、盛り上がる式にすることが大切です。

 

会費制結婚式の司会はプロがお勧め

 

司会者については、プロが担当することで式の進行や雰囲気を盛り上げることができます。特に会費制結婚式では、ゲスト満足度を高めることが求められます。プロの司会者は、結婚式に関する知識や経験を持ち、円滑な進行やトラブル時の対応などを行うことができるため、安心して会費制結婚式を任せることができます。

 

 

プロの司会者は料金が高くなることがありますので、プランに司会者が含まれていない場合は予算に合わせて検討する必要があります。そのような場合には新郎新婦の友人に司会を依頼こともできますが、緊張したり進行に追われて自分たちの結婚式を楽しむことができなくなることもあるため、慎重に検討することが必要です。

 

ゲストがご祝儀を持ってきた場合は?

 

ゲストから会費以外にご祝儀を貰ってしまった場合には、受付にてご住所などを記載してもらい後日改めえて「お礼の電話」と「内祝い」などを贈るようにしましょう。

 

会費制結婚式に参加するゲストの服装

 

カジュアルな会費制結婚式をしたいと考えるお二人の場合「カジュアルな服装でご参加下さい」と招待状などに記載してしまう事がありますが、会費制結婚式とはいえ結婚式となります。ゲストを迷わす事となりますのでドレスコードについてはあまり指定しない事をおススメします。

 

  • 会費制結婚式の服装
  • 男性:スーツ
  • 女性:パーティードレス

 

会費制結婚式の会場選び

 

会費制結婚式の会場については、披露宴会場やレストラン、ホテルの宴会場など、一般的な結婚式の会場を利用することもあります。ただし、会費制の場合、参加費を支払ってもらうことを前提に考える必要があります。

 

そのため、会場選びにおいては、参加費を考慮して、予算に合った会場を選ぶことが大切です。また、会場の規模や雰囲気、設備なども重要なポイントとなります。新郎新婦がどのような式を望むかによって、選ぶべき会場も変わってくるでしょう。一般的な会費制結婚式での会場は高級レストランなどでカジュアルな会費制結婚式となります。

 

東京で会費制結婚式ができるレストラン

 

 

 

なお、会費制結婚式は、披露宴だけでなく、挙式も行うことができます。挙式を行う場合には、式場や教会、神社などで挙式を行うことが一般的です。挙式と披露宴の場所が異なる場合には、ゲストの移動負担を減らすためにも、近い場所にすることが望ましいです。

 

挙式も出来る|会費制結婚式会場

 

 

 

会費制結婚式の料理スタイルは?

 

会費制結婚式の料理スタイルについては、フルコース料理またはブッフェスタイルがあります。会費制結婚式などのパーティーでは一般的にはコース料理を採用します。ただしゲストに会費を払ってもらうことが前提であるため、予算の合わせた料理選択が必要になります。ビュッフェ料理を選択する場合には「お料理以外の目的」がある場合にはビュッフェ料理で会費制結婚式を行う場合もあります

 

 

お料理以外の目的とは?

  • バンド演奏で楽しむ
  • ダンスパーティーで楽しむ
  • 仮装パーティーで楽しむ

など

 

また、会費制結婚式の場合、プランに含まれるドリンクやアルコールの提供についても、しっかりと配慮する必要があります。会費制結婚式のプランに含まれるドリンクの種類や量、追加での注文など、事前にしっかりと調整しておくことが大切です。

 

会費制結婚式の場合でも、アレルギーや食事制限がある場合には事前に連絡をして対応してもらうことが必要です。アレルギーなどを考慮した特別メニューの提供を考えると様々な対応できるコース料理をオススメします。

 

会費制結婚式の衣装レンタルは?

 

会費制結婚式を実施する場合には式場などのように施設内に衣装室がありません。その為、路面店のドレスショップを利用する事になります。一般的なドレスのレンタル価格は1着15万円前後と高額となりタキシードと合わせると20万円以上の金額となります。

 

 

その為、会費ウェディングスタイルのようなプロデュー会社が用意しているドレスレンタルが含まれている会費制結婚式のプラン利用するようにしましょう。

 

会費ウェディングスタイルの料金プラン

 

会費制結婚式のまとめ

 

このように会費制結婚式はリーズナブルな結婚式としてとても人気があります。それだけに各社様々なプランで色々な内容の結婚式をご案内しております。例えば「0円」で出来る・「黒字」になる・「タダ」で叶う。など様々です。

 

会費ウェディングスタイルの会費制結婚式は「ちょうどいい」をコンセプトにお客様へ会費制結婚式をご案内しております

 

コンセプト「ちょうどいい」とは?

  • 価格以上の価値を提供する事
  • この値段でこんなに豪華にできるの!と驚いてもらう事
  • 期待以上の品質でご提供する事

 

また、会費制結婚式の成功のポイントは「出来るだけ早くプロに相談する」事です。

 

会費制結婚式のNGな考え方

  • 2次会みたいなパーティーだからプロは必要ない
  • 友達に頼んだから大丈夫
  • 自分達だけで出来る

 

会費制結婚式でも一生に一度の大切なウェディングパーティーです。ゲストもしっかりとオシャレしてスケジュールを空けて集まって来てくれます。しっかり準備して素晴らしい1日をお過ごし頂く為には、少し予算が掛かっても早めにプロに相談しましょう。

 

まずはお気軽にお問合せ下さい。

 

監修者

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『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
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