1.5次会 の お金 の お話し
1.5次会 のお金の話を大公開
1.5次会 のお金の話を色々とお話しさせて頂きます。
まずは 1.5次会 というスタイルは会費制結婚式が多いという事を知っておきましょう。
1.5次会 を行う方の多くは挙式は別日で済まされている事が多いと思います。1.5次会 の実施理由としては友人中心で会費制でパーティーをしたいと考える方が多くいらっしゃいます。
では、会費制結婚式の会費とは幾らぐらいが平均的な価格なのでしょうか？
会費制結婚式の「会費設定金額」については各媒体で紹介されている価格をみるとブッフェスタイルなら「会費1万円」コース料理なら「会費15000円」と紹介されています。
果たして、これは適正な会費なのでしょうか？？
実はこの価格は「自己負担金額を出す想定で設定した会費」という事のようです。
そして自己負担金額の平均想定は約60万円程・・・めちゃくちゃ高いですね！！
「会費制結婚式で100万円以内で自己負担が収まればOK！」と言うような記事も読んだことがあり驚きました。
皆さんはの想定金額はどうでしょうか？
少なくても会費ウェディングスタイルが考える会費制結婚式の想定会費ではありません。
推奨会費設定と自己負担金額について
そもそも、会費制結婚式は挙式後のアフターパーティーです。結婚式の2次会とは全く違うスタイルになるという事をご理解下さい。
コチラのブログでもご紹介しております
何が違うのか簡単に伝えてしまうと2次会は披露宴当日に行うパーティーの事になりますが、 1.5次会 は全くの別日で行うパーティーと言う点が大きく違って参ります。
同一の日程で行う事で披露宴で使用したアイテムを2次会で利用する事も可能となりますが、別日でパーティーを行うという事は各アイテムを改めて用意する事になり、価格に大きな影響を与える事になります。
さて、これを踏まえたうえで会費設定のお話しに戻ります！
会費制結婚式は別日で行う 1.5次会 と言う認識になります。
ウェディングアイテムも全て改めてご用意させて頂きます。
既に挙式を済まされており衣装をご購入している場合にはお持込も可能です。お持ち込み料金は全て無料！更にお持込頂いたアイテムは自己負担金より割引させて頂きます！
しかし、会費制結婚式は2次会のようなリーズナブルな価格にはなりません。
会費制結婚式の価格はウェディング費用を人数で割った金額をお一人様料金と設定した場合
ビュッフェ形式であれば16000円前後、コース料理であれば2万円前後になります。
ただし、これは会費ウェディングスタイルのプランで 1.5次会 を実施した場合の価格になります。ホテルや専門式場の会費制結婚式のプランで同じ計算をした際には、お一人様費用が３万円以上になる事もあります。
つまり、媒体で言うことろの会費制結婚式の平均会費とは、「ホテルや式場が勝手に何となくで定めた価格であって推奨会費ではない」と言う事になります。
例えばコース料理で15000円の会費に設定しまった場合には差額費用が多く発生する事も十分に考えられます。
これでは推奨会費とは言えません。
会費制結婚式のプロが推奨する会費の設定方法は「お互いに満足する」このちょうどいい設定が重要です。
ゲストはお二人のお祝いと美味しい料理が食べられて満足。
お二人はゲストをしっかりおもてなしできて自己負担も少なく済んで満足。
この「お互いに満足する」状況が整って初めて「ちょうどいい1.5次会」が出来上がります。
会費ウェディングスタイルの推奨会費設定
会費ウェディングスタイルが推奨する会費設定は
コース料理で20000円～23000円が推奨です。
自己負担費用は消費税分の費用とプチギフトなどのオプションアイテム・・・
合計して20万円～35万円程度で会費制の結婚式が整います。
写真のような雰囲気が出来上がりの状況です。
お花のボリュームアップに少し費用を使いましたが、そんなに大きな違いはありません。
これが会費ウェディングスタイルが皆様にお届けする会費制結婚式です
もっと詳しくプランについて聞きたい方は「無料相談」よりお気軽にお問合せ下さい
プラン詳細はこちら
会費ウェディングスタイルのコンセプトはコチラからご案内しております。
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。
