両家に結婚報告をする時に覚えておきたいこと
2人で結婚の意思が固まったら、結婚までどのような流れですすめていくのがいいのでしょうか。親へのあいさつ、食事会、結婚式場を探す、など結婚までの準備はたくさんありますので順序だてて確認をしていきましょう。
結婚が決まったら
❶親へのあいさつ(新郎側、新婦側の両方へあいさつします。)
❷両家顔合わせ、食事会
親へのあいさつが済んだ後は本格的な準備がスタートします。
指輪の準備・結婚式場探し・新居探し・引っ越し・結婚式への準備を進んでいきます。
親へのあいさつはどのようにすすめていくのがいいのでしょうか。今後の長いお付き合いをふまえお互いの親のタイプをおさえて素敵な関係性を築いていきましょう。
〇親へのスケジュール確認
それぞれの親に結婚の許しをもらう日なので、優先するのは2人の予定ではなく親のスケジュールです。親へは自分たちで日程を確認し候補日を出してもらいましょう。その中から日程調整をしていきます。時間帯はお昼過ぎなど食事時にかぶらない時間がマナーとされています。(食事時を避ける理由としては、食事を用意しなければならない、と気を遣うことが多いため)
〇当日の身だしなみ
新郎はスーツ。新婦はワンピースなどセミフォーマルなスタイルを用意します。自分では地味だと思っているぐらいがちょうどいいと言われています。家に上がるので、靴下やストッキングは新品を用意しておきましょう。何度も顔を合わせている親でも、結婚のあいさつになるので、ヘアメイク・身だしなみ含め、フォーマルできちんとした印象を与えるスタイルがおススメです。
〇手土産
あいさつには必ず持参する手土産。相手の親の好みをリサーチして喜ばれそうな品を選びましょう。金額の目安は3,000円~5,000円相当になりますが、両家には同じぐらいの金額の品を持参しましょう。相手の家の近くの店で選ぶのは、とりあえず選びました、というような印象を与えてしまう可能性がありますので要注意です!
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