料理にこだわるをテーマに!
おいしい料理や飲物は結婚式や 1.5次会 パーティーには欠かせないもの。
ゲストにとって一番印象に残ると言われています。
2時間30分のウエディングパーティーの中でお食事をしている時間が半分以上なので、どうしたってイメージに残りやすいですよね。
とにかく美味しいと思ってもらいたい!!おいしいお料理でおもてなししたい!!
そんなふたりには、「おいしい」をテーマにしてみては?
おいしい料理を演出するためには雰囲気作りも大切。
アットホームな空間でのんびり寛ぎたいなら一軒貸切のレストランや自宅に招いたような自然が感じられる空間が好みならガーデン付の会場など、お料理がよりおいしくなるような場所を探してみて。
場所が決まったら、お皿、グラス、メニュー表、デザートなど最後の一皿まで楽しめるようなアイテム選びのチェックも忘れずに!おいしいをお見送りするまで堪能できるような時間を作っていきましょう。
【おいしいを叶える工夫】
■おいしい① ウエルカムサービスにオードブルを
当日の挙式が終った後は披露宴会場に移動して、ウエルカムドリンクでふたりの入場を待ちます。
この時間にオードブルを用意しておもてなしをしてみては?
グラスを片手にしているので、フィンガーフードやピンチョス、ブルスケッタなど簡単に食べられるものがおススメ♪ 自然とゲスト同士の会話も弾み、カラフルなオードブルがさらに楽しい雰囲気をかもし出し、ウエディングパーティーのスタートまでに賑やかな雰囲気に包まれますね。
最近では披露宴前にウエルカムパーティーができる会場も。そこには新郎新婦が参加して、披露宴が始まる前にゲストと写真撮影をしたり、おしゃべりをしたり自由に過ごします。リラックスした時間からの入場は自然な笑顔でゲストをおもてなしできそうですね。
■おいしい② お料理のこだわりは脇役から決めよう
おいしい料理をテーマにしたならコース内容はもちろん、まわりの食器やメニュー表、テーブルクロスなどのアイテムもしっかり決めましょう。トータルバランスがとれているからこそ、よりお料理も引き立ちます。ふたりのこだわりが伝わればより一層ゲストにもおいさが感じてもらえるはず!!
・メニュー表
ゲストが席についてまず目にするのが自分の手元にある、食器、メニュー表、です。
今日はどんなお食事かな♪と楽しみにきているゲストに、こんなお料理ですよ、とまずアピール。
席次表と一緒にメニューを記載してももちろんOKですが、ちょっと趣向をかえて「さいころ」型もインパクトがあって◎
ひとつの面には前菜、他はスープ、お魚、お肉、デザート・・・と本日のメニューを書いてみては?
さいころを転がすたびに色々な表情があらわれて次の料理が楽しみになりますね!
メニュー以外にもこだわりの食材を使っている、ソースは結婚式のために特別な色で、実家でとれた野菜を使った1品、など特徴となるものを紹介したり、シェフからの料理を説明に入ってもらうと特別感がさらに増しますよ!
・テーブルウエア
お皿やカトラリーを会場内に持ち込むことは難しいですが、もし食器を数種類の中から選べるならお料理内容とテーマカラーにあわせて選んでみてください。会場によっては数種類の食器をおいて華やかさを演出してくれることも。
それぞれの席で色の違うショートプレートです。
上品でカラフルな色使いが楽しいお料理を連想させてくれます!
定番の白いお皿だったら、テーブルクロスやナフキンの折り方などで工夫をしても素敵。
テーブルクロスは色によっては会場の雰囲気も左右するので、お料理がおいしく見える色や落ち着いた色を選ぶのがおススメ。あくまでお料理を引き立てる!ということを忘れずに考えてみてください。
・デザート
コース料理をしめるデザート。ウエディングケーキの入刀をしていればデザートの後にケーキが出てくるけれどふたりが考えたコースの最後を飾るもの。デザインや色合い、ソースなどテーブルウエアとのバランスがいいかまでこだわってみては?
濃いピンクと赤がとても印象的なデザート。
泡のソースもアクセントになっていて、この泡は?どうやって食べるの?混ぜるとおいしい?などゲスト同士でおしゃべりしながらどこから食べようか迷ってしまうほど。
このデザートの名前は「祝宴のデザート」
名前にピッタリのデザートですね。
デザートの名前だけふたりが特別に考えても素敵。最後にゲストへの感謝が伝わるようなメッセージを。
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。