結婚式1.5次会 |料理が高価な理由は?
結婚式 や 1.5次会 、会費制 結婚式 では、料理を大切なおもてなしとしてとらえる方が増えてきました。美味しいものを食べてもらいたい、自分が 結婚式 や 1.5次会 に招待されたとき料理が美味しくて嬉しかった、料理の美味しさしか記憶に残っていない、ゲストがたくさんの 結婚式 に出席しているので舌が肥えている、食べることが好きな2人だから美味しいものを提供したい…など様々な意見を伺います
ゲストに美味しいものを食べてもらいたい!!
ゲストへ感謝の気持ちを伝えるために料理にこだわるカップルは多いですが、結婚式 の料理は1名あたりの平均単価が13,000円前後と非常に高価です。写真や説明だけではわからない部分が多いので、ここでは高価になる理由を3つご紹介していきたいと思います。
結婚式 1.5次会 の料理が高い理由① 食材のクオリティーやブランド
高級食材といわれる、伊勢海老やフォアグラ、トリュフ、キャビアなどを使った料理は食材が高額なため必然的に高くなります。食材が希少価値の高いものほど料金がアップしていきます。また、〇〇産などのブランド食材(肉・魚・野菜)も料金は高めになります。
見た目に分かりやすい高級食材やブランドはそれだけでインパクトがあるので、豪華な料理を提供したい方は選ぶ方が多いです。
結婚式 1.5次会 の料理が高い理由② 一皿ごとの盛り合わせの数
例えば、同じ前菜でもサラダなど一品に比べ、一皿に数種類の野菜が盛り合わせてあったり、手の込んだ料理だった場合は材料費や手間がかかる分、料金もアップしやすくなります。
結婚式 1.5次会 の料理が高い理由③ コース料理の品数
コース料理はフレンチ、イタリアン、和食、中華、和洋折衷、創作料理…など幅広く種類が多岐にわたります。どんな料理を選ぶかによって品数が変わりますが、フレンチを例にとると、前菜・スープ・お魚・お肉・デザート・コーヒー、パンと5品~6品が一般的です。アそこにミューズを追加したり、前菜を2皿にしたり、口直しのソルベやデザートの後に小菓子を追加するなどアレンジすることで料金がアップします。また、品数は変えずに魚・肉などメインになる食材だけ豪華にすることもあります。
以上が料理の料金がアップする要因になりますが、高い食材を使う、品数をたくさん出せばいいというわけではありません。例えば、10,000円のコースでも試食をしてみたらボリュームがちょうど良い、見た目が華やかだった、この味なら安心など自分が納得できるものを選びましょう。コロナ禍でアルコールが提供できない時期は、ノンアルコールでも楽しめるように種類を増やす、スイーツブッフェを追加する、など参加してくれるゲストが喜ぶような内容を選ぶのがおススメです。一生懸命に考えた料理はゲストにとっても忘れられない 結婚式 の料理になるのではないでしょうか。
会費ウエディングスタイルでは、料理にこだわるカップルへのおススメ会場や 結婚式 、1.5次会 の料理の選び方などご案内しております。無料相談からお気軽にお問合せください。
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おススメ会場【モキチフーズガーデン】
監修者
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