1.5次会 に ご親族 を 招待する
1.5次会を開催する際にご親族を招待する事もあります。ご親族を1.5次会に呼ぶと言う時には会社の上司や先輩などもご招待する事になります。
ご親族の中にはご年配の方々も多いと思いますので立食スタイルと言う訳にはいきません。もちろん着席スタイルにするべきだと思います。
さらにご年配の方々はビュッフェスタイルと言うスタイルが理解出来ない可能性もあります。ビュッフェスタイルは自分で料理を取りにいくスタイルと言う認識がないとお料理を食べ損なう可能性も考えられます。
そういった可能性も考慮するとコース料理を選択する事になります。
ご親族の他にも上司がいる事も考えるとコース料理にする方が無難です。
コース料理を出す会場は会費ウエディングスタイルの場合には高級レストラン又はホテルなどになります。お一人様料金もそれなりの金額になってきます。
会社の上司や先輩なども1.5次会に招待をしたなら失礼があっては大変です。
サービスも一流のレストランやホテルを選びます。街中のカフェと言う訳にはいきませんね。
この状況になると会費制で行う1.5次会と言うのも少し不自然さを覚えます。
会費にしては高いな?
親族や上司も呼んでるしな…
親戚のおじさんに会費制って理解できるのかな?
そうなんです。招待するメンバーを誰にするかで開催場所や金額が大きくなる変わります。
状況的にみるとこれは1.5次会の領域から披露宴の領域に進化をしている事になります。
会費ウエディングスタイルではこの様な場合には1.5次会とは言えご祝儀で行う披露宴をご提案致します。
今まで会費制で考えていた内容をご祝儀制にしても大丈夫なのか?と質問を受ける事がありますが、何の告知もしていない状況であれば全く問題はありません。
会費ウエディングスタイルの場合にはプラン内に招待状が含まれています。通常の披露宴で利用する招待状になります。しっかり招待状を発送する事で二次会のようなカジュアルすぎるパーティーではない事を伝えるようにしています。つまり、この招待状を普通に発送する事で会費制ではなく普通の披露宴にゲストを招待する事になります。
1.5次会をご祝儀での披露宴にするには色々なメリットがあります。
まずは全体的なグレードが上がります。予算を抑えた会費制のウエディングを行う会場とご祝儀制でコース料理を出す会場のクオリティはかなりの差があります。
さらに会場のサービスマンの実力にも違いが出ます。やはり、高級レストランやホテルにいるサービスマンは違いますね。
料理についても全く違うと考えても良いと思います。
更にご祝儀制をとる事で全体的な予算が上がるので自己負担額が減る事になります。
しかも、引出物などのお土産もしっかりご用意できるので1.5次会をご祝儀制にした際のメリットは大きいと思います。
もっと細かい部分まで考えると遠方から来たゲストに対してもしっかり満足してもらえる内容になりので嬉しい限りですね。
ご親族を1.5次会に招待すると言う事は意外に色々と変わりますね。
この辺りの判断は非常に難しいと思います。早目にプロに相談する事をオススメします。会費ウエディングスタイルはベテランスタッフが多グレード在籍しています。
たくさんの事を相談して下さい。
まずは便利な無料相談をご利用ください
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。