笑顔がテーマのウエディング
結婚式や1.5次会パーティーはみんなで楽しく過ごしたい!楽しいことが大好きだからゲストにも同じように楽しんでもらいたい!と考えていたら、結婚式にも「笑顔」をテーマにして演出を考えてみては?
来てくれる親族、ゲスト全員が思いっきり笑って、楽しんで日常を忘れるような一日がプレゼントできたらすごく素敵な思い出になりますよね。
笑顔を誘うウエディングの演出をいくつかご紹介!
■ふたりの共同作業、ケーキ入刀をアレンジ
ウエディングケーキに入刀するイベントは結婚式やウエディングパーティーの定番です。
ふたりの最初の共同作業ともいわれていますが、やっぱり一番人気です!花嫁はウエディングケーキへの憧れがとても強いようで、必ずやるもの!とイメージしているみたいです。
大きな真っ白なケーキにイチゴでアクセントをつけた美味しそうなケーキは心を動かしますよね。
しかし、ケーキではなく、ふたりの好きなものに入刀したい、という方には
「ロングバケット」はいかが?
長ーいバケットにハムやレタス、ベーコン、トマトなどフレッシュな具材をたっぷりはさんで、入刀!カジュアルなウエディングパーティーならこんな特注のロングバケットを用意するのも楽しいイベントです。
さらに、ふたりが最初に食べるファーストバイト。
切り分けて食べさせあうのもいいけれど、ふたりでバケットをもって一緒にガブリ!とかぶりついてみるのも楽しい!ふたりで正面を向いて、今日一番の笑顔をゲストにおさめてもらいましょう。
他にはハンバーグ、おにぎり、チラシ寿司、天津飯、巨大ピザ、など普段食べているものを巨大化して作ることができるのも結婚式ならでは!一番ふたりらしいね、と言われる瞬間かもしれませんね。
食べ物ではないものでの演出もあります。
「ファーストカット」
等身大ほどの布や紙を用意します。
ふたりでひとつのはさみをもってチョキチョキとハート型に切り抜いていきましょう。
切りにくいハートの形ですが、それをふたりで協力して上手にカットしているのが見どころ!
切り終えたハートの中を一緒にとおり抜けて、ふたりの未来の幸せが切り開かれるというヨーロッパに伝えわる習わしだそうです。そんな思いも伝えながらふたりで笑顔で通りぬけましょう!
パーティーが終わった後に、ゲストにもハートの中を通ってもらって幸せをおすそ分けするのも忘れずに!
■お色直しで再入場する時に驚かせよう!
お色直しで入場する時は、どんな衣装になるんだろう・・・とみんな期待をして待っています。
その期待にしっかり応えましょう!
例えばふたりの出会ったきっかけが「海」ならブルー系で統一したドレスやタキシード・・・だと分かりやすすぎるので、ここは大胆にマリンルックで!ふたりともパンツルックで敬礼しながら入場してきたら会場は爆笑の渦に包まれるかも!?
マリンルックで入場するなら会場装飾やペーパーアイテムなどにストライプや紺・白などのマリンテイストを取り入れてトータルコーディネートをしてください。
■女子に大人気なデザートブッフェをアレンジ
どんなにおなかがいっぱいでも甘い誘いに弱い女子ゲスト。最近はスイーツ男子も増えてきてますます人気のコーナーになりました。
スイーツの山は自然と笑顔がこぼれますよね。色とりどりのスイーツと甘い香り、芸術的な見た目が幸せを運んできます。
デザートブッフェはパーティー後半の盛り上げ演出。みんなに喜んでもらうためにちょっとアレンジしてみましょう。
チーズケーキやアップルパイ、チョコレートケーキなど定番ケーキはカットせずに、ホールケーキのまま並べて存在感をだしてみませんか?
高さのあるケーキからマカロンのように小さいお菓子、小さいグラスに入ったゼリーなどの透明感のあるもの、カップケーキなど大きさのバラエティがあると見た目がさらに楽しくなって、ゲストの笑顔もさらにアップ!満足度の高い演出になること間違いなし♡
ふたりがブッフェ台にたって、ホールケーキをカットしてゲストに振舞ってさらにゲストとの距離をさらに縮めたり、ちょっと遠慮がちな親族には、ふたりがカットしたものを席まで運んであげて感謝を伝えてね。
■お母さんのレシピをコースの一品に
小さい頃から好きだったお母さんのお料理。
それをコースの一品に加えてみましょう。
サラダやスープ、ジャムなどがおススメ。
シェフと相談をしてコース料理の仲間入り♪
メニューにレシピをそえて、好きな料理をゲストに紹介したら、ゲストのレパートリーに加わるかも?!ふたりの思い出にまつわるような取っておきメニューならゲストも温かい気持ちで食べてらえそうですね。
ゲストの笑顔を想像しながら、ふたりらしい演出を考えてみてくださいね。
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。