1.5次会 会費制結婚式 での平服のマナー
1.5次会 会費制結婚式 での平服のマナーとは?

平服のマナーについてご紹介いたします。
1.5次会 会費制結婚式 の招待状に
平服でお越しくださいと記載されている場合があります。
これは、日常着ているカジュアルな服装を表す言葉ではなく、礼服でなくて良いですよという意味を持ちます。
礼服とは、冠婚葬祭の儀式典礼といった改まった席で着用する衣服のことを言います。
中でも格式によって正礼装・準礼装・略礼装・平服と区別されているため、招待状にも平服という言葉が使われています。
礼服として男性はモーニングや燕尾服・タキシード、女性はアフターヌーンドレスやイブニングドレス・留袖・振袖に当たります。
結婚式で新郎新婦や親御様が着用する衣装を思い浮かべていただくとわかりやすいかと思います。招かれた会場の雰囲気や格式の高い結婚式の場合ではその場にふさわしい正礼装が求められますが、一般的に結婚式、1.5次会 会費制結婚式では準礼装とお考えいただくと良いでしょう。
平服とは一般的に私服として見なされますので、デニムやTシャツで良いのでは。と考えてしまいがちですが、結婚式、1.5次会 会費制結婚式では、正礼装(フォーマル)や準礼装(セミフォーマル)よりも、リラックスした服装で良いですよ。といった意味合いを持ちますが、実際にはセミフォーマルに近いパーティもありますので、ドレスやワンピース、スーツなどが適しています。あくまでお祝いの席という事を意識して華やかさをプラスするのが重要なポイントとなってきます。
ドレスやワンピースであればショールやボレロ・ジャケットを用意すると華やかになります。衣装の素材に注意が必要で、コットンや麻などはカジュアルになりがちになりますので気を付けましょう。小物もパールや小さめのバッグを合わせ、足元はストッキングにパンプスという装いが良いです。1.5次会 会費制結婚式の開始時間によっても服装選びが変わってくるポイントになります。特に女性のアクセサリーは昼では清楚さが求められますので、陽の光でキラキラと光るものは避け、パールなどを身につけると良いですね。夜は照明の反射での光にあうものを選べばどちらも華やかに見えます。
男性は黒や紺などの落ち着いたカラーのスーツが基本となります。
NG衣装については、ドレスなど衣装のカラーは白を避け、ブーツやミュール・ファーも控えると考えて頂くと良いでしょう。
このように平服についてご紹介をしましたが
招待をする新郎新婦の意図として礼服よりも自由度の高い服装で来てね。といったゲストに対する気遣いと、参加する側として新郎新婦のお祝いの席に合うその場にふさわしい服装を選ぶという
つまりは相手の気持ちにたって考えるという思いが大切になってきます。
平服であってもさりげない華やかさをプラスする心遣いを意識する事をお勧めいたします。
ご招待する側の新郎新婦も招待状に一文を加える必要があるか、迷う事もあると思います。
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