結婚式、 1.5次会 に向けての準備期間の婚約中は相手家族とも交流を
両家への結婚の報告をし、結納や顔合わせの食事会が終ったら、結婚式、 1.5次会 に向けての準備が始まります。この期間は婚約期間になります。
結婚式、 1.5次会 に向けての準備期間では、両家に認められて祝福をされている時期なのでワクワクするカップルも非常に多いのではないでしょうか。婚約期間中は相手家族との交流を深める時期とも言われます。相手の家に顔を出したり、相手の家の大きな弔事・慶事があったら参加するようにしたいですね。
結婚式、 1.5次会 に向けての準備期間である婚約中に 相手の実家にふたりで訪れることもあると思います。相手の実家で母親が料理を始めた時など、手伝いをどの程度すればよいのか･･･と迷いますよね。初回から積極的に台所に入り準備を手伝われるのは人によっては抵抗を感じることもあります。なので、「何かお手伝いすることはありますか？」など相手の母親にまずは申し出て、判断を仰ぐようにしましょう。エプロンやタオルなども持参しておくといいようですよ。
何度か行き来をしてお互いを少しずつ理解できるようになると自然と振舞えることですが、最初はお互いどうしたらよいのかがわからないので、相手の親をたてるような形にして円滑に進めていきましょう。
この結婚式、 1.5次会 に向けての準備中である婚約中の期間、相手の親をどのように呼ぶかも迷うところ。。。
結婚式、 1.5次会 に向けての準備期間である婚約中であっても「お父さん、お母さん」と相手の親を呼ぶのはなれなれしいので、
「○○さんのお父さま、お母さま」または「おじさま、おばさま」と呼ぶようにしましょう。親しくなり、先方から「お母さんと呼んでくださいね」などといわれてからにしましょう。
また、婚約相手を呼ぶときも、呼び捨てやニックネームは避け、家族の前では「○○さん」と名前にさんをつけて呼ぶようにしましょう。
結婚式、 1.5次会 が決まったら、会社の上司や先輩、同僚などには遅くとも結婚式、 1.5次会 の３カ月くらい前までには知らせましょう。いずれ結婚休暇をとったり、手続きでお世話になるので、失礼や迷惑にならないように配慮をしましょう。ふたりが同じ職場の場合は、節度と礼儀が大事です。公私混同することなく、周りに不愉快な思いをさせたり、仕事をすすめる上で迷惑にならないように、けじめのある態度を心がけましょう。
監修者
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