カジュアルウェディングの特徴とは？
カジュアルなウェディングって何？
ウェディング情報誌やWEBなど検索しているとカジュアルなウェディングスタイルと言う表現を見かけませんか？私達もついつい表現として使ってしまう時もありますが、じゃぁ具体的にカジュアルなウェディングスタイルとは何なんでしょう？似たような表現ではカタチにとらわれなオリジナルな雰囲気と言う表現もあります…。カタチにとらわれない？そもそもカタチとは何でしょう？
カジュアルウェディングはジーパンやTシャツで出席する結婚式ではありません…。と言うかあまり見たことがありませんよね。結婚式は基本的にある程度フォーマルなカタチは保つものです。フォーマルな雰囲気を崩しすぎる事はオススメは致しません。この微妙な線引きは非常に難しい境界線だと思いますね。
当日は気軽な服装で来てくださいね。
この一文はカジュアルウェディングにてゲストにリラックスして欲しいと言う思いで招待状などに書かれる事の多いコメントです…。
しかし、この招待状を受け取った友人はリラックスする事は良いとしても気軽な服装って何だ？となります。気軽な服装と言う曖昧な表現をしてしまうとゲストは非常に困ります。色々と友人と相談した結果、男性はスーツ。女性はパーティードレスと普通の結婚式と同様のスタイルになります。結婚式が厳粛な雰囲気のなか格式を重んじて行わなくていけないもの…と言う考え方は今の世の中には合わないとは思います。とはいえ、結婚式が特別な日である事は確かな事だと思います。色々と踏まえてみると最近の結婚式のイメージはこんな感じじゃないですかね？
招待する側も招待される側も素敵な衣装に身を包み幸せいっぱいの二人を楽しく祝う会！
このテーマに沿ってウェディングを整えていくと招待するお二人も招待されるゲストもどちらも満足のできるウェディングに仕上がりそうですよ。素敵な衣装に身を包み！ですから基本的パーティードレスやスーツになります。あとは幸せいっぱいのお二人を楽しく祝う！がテーマにありますのでいかに楽しみを演出するのかになりますね。実はこの演出をいかに整えるかでカジュアルウェディングかフォーマルウェディングになるかが決まります。
カジュアルウェディングだから服装は自由で良いと言う事ありません。また カジュアルウェディングたから立食だよね？と言う理由もないのです。カジュアルな雰囲気にするかかっちりフォーマルに行うのかは中身の進行や演出方法で大きく変わります。またカジュアルだから何でもオッケーと言う考え方もダメですよ。ゲストはお祝いに駆けつけて来ています。おもてなしの気持ちでお迎え出来るように気を使いましょう！カジュアルウェディングっていうのは進行方法や演出方法によって変わるものでご招待しているゲストには何も影響するものではないと言う事ですね。
なかなか難しい境界線だと思います。だからこそ専門のプランナーに任せて進める事が一番良いことだと思います。プランニングとは経験値の積み上げが一番大切です。会費制ウェディングスタイルはプランニングをメインにお二人にご提案致します。このようにカジュアルウェディングと一言で表してみても考え方を間違えてしまうとイメージが変わってしまいます。会費制ウェディングスタイルではウェディングのイメージに合わせて場所選びからプランニングをしております。実はこのスタイルこそがワガママいっぱいのお二人のイメージに合わせて、最高のプランニングをご提案する事ができる仕組みの一つなんですよね。
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
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