音楽について 1.5次会 会費ウエディング
音楽について 1.5次会 会費ウエディング
音楽とは結婚式やイベント事には欠かせな演出とも言えます。人に何かの記憶を印象に残す為には記憶に残したい項目の前後に大きな音や印象深い音で演出します。こうする事で伝えたい事柄を効果的に記憶に残す可能性をあげる事が可能になります。映画の予告がこの手法を使っています。効果的な効果音にあわせたシナリオ構成です。
音や音楽は演出の骨格をつくる大切な部分である事は事実です。まだ信じられい方は是非有名な映画を音を消してみて下さい。印象が変わります。また映画やドラマに使われている効果音は全て作られたものになります。音楽がなければホームビデオを見ている事と変わりません。
特にホテルや専門式場などの場合は窓がない会場があります。このような宴会場は照明を暗転、明転と変化させる事ができます。音楽のタイミングに合わせて照明効果を演出する事が大切になります。
オープンニング映像なども全て同様な理屈が適用されます。オープン二ング映像で大切なことは上映前と上映後の処理が大切です。芝居を観に行っても始まりのキッカケは演出されています。まずはキッカケをいかに演出するか、そしてオープニング映像がどの様に終わるのか?ここも実に大切です。映像が独りよがりにブツッと終わってしまっては次の演出につなぐ事は出来ません。大切な事はいかに始まりいかに終わるのか?と言う部分です。もちろん内容のデザインも大切かもしれません。しかしイベントは画面の中ではなく空間演出で行います。一体感を出すと言う部分にあります。
その為には音楽をいかに空間に合わせて選ぶかがすごく大切な要素になります。
世の中には選曲を行うだけでお金をもらう演出家もいます。流石に選曲された音楽は洗練されていて物語が進行するような見事なものに仕上がります。
私達は演出のプロフェッショナルです。演出は見た目だけではない事を知っています。全てはバランスです。そしてバランスを整えたあとはタイミングと言う接着剤で音楽と照明と映像をつなげていきます。
司会者のしゃべる声すら音として演出指導を行う事があります。また会えて静寂を出し無音の時間をつくる事もあります。演出はバランスですが、人の感動とは人の予想を超えた時に起こります。つまり、人の予想の範囲のバランスを崩す事にあります。
いや~難しいですね。
本気で演出しようとするとこんな感じになってしましいます。ですからあんまり難しく考えないで下さい。私達に相談して下さい。
私達でも考え過ぎて頭が痛くなりますかね笑。
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。