1.5次会で着ていく男性の服装とは?
結婚式も、時代によって大きく様変わりしているのがポイントになりますが、最近は1次会と二次会のその中間の1.5次会ウェディングを行うところも増えてきています。そもそもなぜこのようなものが増えてきたかと言えば、しっかりとした理由があり、そのうちの1つが本格的な結婚式ほどでは無いけどもある程度しっかりとした式を開きたいと考えているからです。
1.5次会についてより詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
関連記事:【徹底解説】1.5次会とは?費用や会場選び・準備の進め方も紹介
実際には、普通の結婚式と対して変わらないものもありますが、二次会に近いものもあるのが特徴です。このように、カジュアルな結婚式を開くことにより、上司を呼ばなくていいと言った好都合な理由もあります。

ある程度大きな結婚式を開いてしまうと、家族や友人以外にも少し気を使わなければならない人を呼ばなければなりません。せっかく結婚式を開くのに、上司を呼ばないとすれば後々の人事評価に影響が出てしまう可能性もあるかもしれませんね。
ですが、結婚式では無いけども1.5次会を開くとすればそのような配慮は一切無用です。
それ以外では、披露宴を行った上にさらにその余韻を楽しむために1.5次会ウェディングをする人も少なくありません。
このように、人によって目的は異なるものの、それぞれ理由があって行っているものです。
では、そこに男性が参加する場合、一体どのような服装をしたらよいでしょうか。服装に関しては、明確な決まりがあるわけではありません。少なくともスーツを着ていれば全く問題ありませんしそれで目立つような事はまずないでしょう。自然と全体の話の中に溶け込み主張しすぎていることもないです。

ですが、目的に応じて服装を使い分けるのが良いでしょう。単に友達しか集まらない場合には、わざわざネクタイをつけなくても良いですがある程度カジュアルな格好していく必要があります。結婚式の延長で結婚式に呼べなかった人を集める場合は通常の結婚式に近いような格好していくことが必要です。このように、状況に応じて変化をさせていくのが良いでしょう。

監修者

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