プロとして一言!1.5次会は広い会場が良い
今まで20年間で携わってきた披露宴の数は2000組を超えてきました。
自分でも正直驚いております。
そんな結婚式のプロとしての目線から1.5次会の会場選びについてのアドバイスと会場を選ぶ際のポイントについて書いてみようと思います。1.5次会の会場を選ぶ際の参考にしてもらえてると良いと思います。
雰囲気と広さどっちが優先?
1.5次会の会場選びのポイントのランキング第1位は「お料理」です。正直ウェディングを提供するレストランでお料理が不味いというお店はありません。
そこで迷った時の比較ポイントで出てくるワードがコチラ「雰囲気か広さ」です。
雰囲気が良い1.5次会の会場がピッタリな広さであるという事はありません。
「雰囲気は良いだけど比べると少し狭いか・・・」
と1.5次会の会場を決める際に迷うシーンもあるかもしれません。
もし、「どちらの会場に決めても良いけど迷う」というレベルでの悩みであれば「会場は広い方」を選んだ方がいいでしょう。
これは1.5次会などウェディングを2000組見てきたプロとしてのアドバイスになります。
広さも「おもてなし」
会場の広さはゲストにとっては重要です。
例えば逆の立場で考えてみましょう。
狭い会場の場合には隣のゲストとの距離もとても近くなります。
お手洗いなどで席を立った時でも回りに気を使いながら移動しなくてはなりません。その他にも「友人同士で写真をとりたい」「他のゲストにご挨拶に行きたい」などウェディングシーンでは席を立つ事が多くあります。
ゲスト同士が交流する事も考えると会場の広さはとても大切です。
「ゆったり過ごしてもらう事」1.5次会の「おもてなし」でよく使われる言葉でもあります。ゆったり過ごして頂くには快適な空間が大切です。
快適な空間を作る為には「おしゃれで窮屈な会場」より「広くてゆったり座れる会場」を選択する事が1.5次会の「おもてなし」を成功させる秘訣となります。
狭いのはなぜダメ?
狭い会場がダメと言っているわけではありません。「適正人数」であれば問題は全くないのです。
1.5次会で「狭い=良くない」としているには「適正人数以上」または「適正人数ギリギリ」である場合としております。
1.5次会の会場の適正人数以上の場合やギリギリの人数の場合にはスタッフさんの「サービス力が低下」してしまう場合があります。
実は会場が狭くなるとスタッフさんのサービス導線の確保が難しくなります。
その他にも臨時のスタッフさんを準備するなどチームワークが整わない場合も出てしまうのです。元々広さの確保できる会場であれば全てに余裕をもってサービスをする事ができるという事になります。
このような事態を想定する為、1.5次会の会場を選ぶ場合の会場の広さはとっても重要な事だと思います。
人数減らすのは最終手段
とは言え、予定よりも人数を減らすのは最終手段としましょう。
1.5次会は沢山のゲストがいた方が楽しくて盛り上がります。
出来るだけ多くのゲストと一生に一度のお時間をお楽しみください。
1.5次会は披露宴と違い会費制で行われます。
人数が少ないよりも人数が多く参加している方がお得に実施できる場合もあります。
特に会費ウェディングスタイルの1.5次会の場合では人数の合わせて無料特典が増えていきます。例えば100名以上の1.5次会の場合にはお色直しのドレスや動画撮影が無料をプレゼントされます。
無料特典が必要な場合には特典を割引利用に変更もできます。
こうする事で人数が少ない1.5次会よりも人数が多い1.5次会の方が自己負担は少なく大きな会場でコース料理を楽しみ盛大なパーティーとなります。
こんな状況もあるので人数を減らすというお考えの前に1.5次会のプロ達に相談をする事が重要です
色々と迷った時は無料相談から会費ウェディングスタイルをご利用下さい。
人気の会場からお勧め会場まで人数や予算に合わせてしかっかりとご案内させて頂きます。
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まよったら出来るだけ早くプロに相談する事が大切です
監修者
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