プロが教える1.5次会・会費制結婚式を成功させる秘訣を公開
1.5次会や会費制結婚式は最近流行りの
結婚式のスタイルとして各メディアで
取り上げられています。
成功事例や素敵な結婚式になりました!と言う反面
失敗事例を報告するサイトも見受けられます。
残念な事に失敗してしまったと言われている
1.5次会・会費制結婚式では何がいけなかったのでしょうか?
このブログで少しだけ紹介させて頂きたいと思います
失敗演出その1:招待状を出さなかった
これは以外に多い失敗事例だと思われます。
招待状を出す事はとっても大きな意味をもつ大切な事です。
メールやLINEなどは気軽に誘えますが逆に気軽に断る事もできます。
日本の文化は礼儀の文化です。
お二人の大切な結婚式にご招待をするのでしっかりと
紙に印刷をして招待状をゲストにお渡ししましょう。
できれば手渡しが一番良いとされています。
ご友人には「結婚式きてね!」と言って手渡しで大丈夫です。
招待状をもらったゲストも特別感を味わえてとっても喜びます。
また、ドタキャンと言われる開催日寸前でのキャンセルなどの防止にも
つながりますので1.5次会や会費制結婚式を開催する場合には
招待状の発送はとても大切な事柄です。
失敗演出その2:おもてなしの中心をお料理にしたけど・・・
これもとっても多い失敗事例になります。
1.5次会や会費制結婚式も大切な
お客様をお二人がお招きする事には変わりありません。
しかし、ご予算を気にするあまり「おもてなし」を
どの部分にもってくるのか?と言う部分を忘れてしまって
いる事があります。
例えば、ゲストの負担を減らしたい・自分達の負担も減らしたい
こうなるとどこから予算を捻出すればよいかわかりません。
10000円でビュッフェスタイル高級感のあるレストラン・・・
これも残念ながら不可能です。
ほとんどの高級レストランはビュッフェをやってくれません。
また、ブッフェ料理とは簡易的な食事と言う意味を持ちます
簡易的なお料理での「料理でのおもてなし」は非常に難しくなります
お料理にポイントを絞る時は「着席コース料理」でおもてなしをする事が
基本的な心構えとなります。
その場合は費用は掛かりますので予算組をしっかりと考える必要はありますが
お料理でのおもてなしと言うポイントはクリアできると思います。
ビュッフェスタイルにする場合は
ゲストと楽しく過ごす為の余興や雰囲気にちからを注ぎましょう!
会費は15000円以下に設定して足りない部分は自己負担が丁度良いとは思います
贅沢な会場よりも楽しむことを優先しながら
久しぶりの友達とゆっくりと最高のお時間をお過ごしください
しっかりとポイントをおさえれば1.5次会や会費制結婚式での
失敗をする事はありません。
失敗演出その3:雰囲気で会場を決定した結果・・・
これも良くあるポイントになります。
特にカジュアルスタイルのブッフェでありがちです。
雰囲気が良いと言う理由で会場を決定してしまうと言う
落とし穴があります。
1.5次会・会費制結婚式の失敗談でよく聞く雰囲気が
バーのような・・・おしゃれなカフェ・・・クラブのような・・・
このランクの会場になります。
ウェディングでは絶対に選んではいけません。
それは何故なのか?
雰囲気が良くても食事のスペックがひどすぎる・・・
ここはとても重要です。
どのくらいをひどいと表現するのかと言えば
例えばウェディングのお料理でポテトフライの登場とピザとパスタで終了。
これではサイゼリアに友人と訪れた状況だとは思いませんか?
流石にビュッフェとは言え少々ありえませんよね?
その為、雰囲気が良くても料理のスペックが著しく低いお店は
出来る限り選ばない事が1.5次会・会費制結婚式を成功させる為に
必要な要素だと言えます。
それでも色々と心配が多いと思います
そんな方はお早目に無料相談からご連絡ください
実際にプロと相談しながらお二人のイメージする
結婚式のスタイルをご提案させて頂きます。
お気軽にご予約下さい。
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。