結婚式 の見積もり金額がアップする理由
結婚式 や 1.5次会 、会費制 結婚式 など 結婚式 は見積もりがアップする、というイメージをお持ちではないでしょうか?アップする金額も5万円、10万円ということは少なく50万円、100万円と桁が変わることも…。そのためか 結婚式 は高い!というイメージがついているのではないかと思います。もちろん納得して見積がアップしているのですが、どういう点に気を付けていったら良いか、ポイントをご紹介していきたいと思います。
まず、見積もりがアップする理由としては、
「人数が増える」
ことにあります。人数が増えれば料理、飲み物、会場費、引出物などのギフト、ペーパーアイテムなど1人1つずつ用意をする必要があるものは増えていきますね。しかし、その分ご祝儀も増えていく…という計算をすることもできますので、大幅なアップには繋がりません。
最も見積がアップするのは、
「料理・飲み物」
の単価をアップした時です。
例えば10,000円のコース料理、3,000円のフリードリンクで1人当たり13,000円と仮定すると、人数が60名の場合は、13,000円×60名=780,000円となります。
料理や飲み物はこだわりたい!という方も多く、グレードアップをすると1人あたり3,000円~5,000円程のアップとなることが多く、5,000円×60名=300,000円!! 料理、飲み物をアップするだけで30万円も見積が変わります。(さらに消費税とサービス料が10%ずつかかりますので合計363,000円になります。)このように料理、飲み物は単価が最も高いため大幅に金額があがる要素となることを覚えておきましょう。
次に「装花」を見てみましょう。
会場を華やかに装飾する装花。こだわりをもつ花嫁も多く金額が変動しやすい項目です。装花はメインテーブル装花、ゲスト装花、ブーケ・ブートニアが主な装花の金額です。他に受付装花、贈呈用花束、フラワーシャワー、などが考えられます。
花は単価が高くたくさん使用すればその分金額はアップします。
花材
こだわりの花があるこの花を使いたいなど花の指定をした場合は金額がアップする傾向にあります。例えば、バラ・カーネーション、ダリアなど結婚式でよく目にすると思いますが、高い花の部類に入ります。また花材でも季節外れのもの(アジサイ、ひまわり、パンパスなど)を選ぶと仕入れが出来なかったり色々な所から取り寄せをするなど手間がかかる分コストがかさむ要因になります。
アレンジメント
有名なフラワーアーティストにお願いしたり、手の込んだアレンジにした場合、コーディネート料が発生し高額になります。
ホテル・式場などで使用される装花の平均価格は、メイン装花は100,000円前後、テーブル装花は1卓5,000円~7,000円、ブーケブートニアは40,000円前後。合計で18万円ぐらいになることが一般的です。(初期見積から平均10万円程のアップ)
今回は料理、飲み物、装花など 結婚式 、1.5次会 に欠かせないアイテムの金額アップについてご紹介致しました。いずれもおもてなしやこだわりが出せる部分なので2人で相談しながら進めて行ってください。他にもアップする項目はありますが、持込や手作りができるものなどは次回にお話ししたいと思います。
会費ウエディングスタイルでは料理、飲み物、装花など 結婚式 、1.5次会 に必須なものはプランに含まれています。プラン内でも十分なおもてなしや装飾ができるようになっています。気になる方はぜひお気軽に無料相談をご利用ください!
トップに戻る
先輩カップルの声はコチラから
おススメ会場【モキチフーズガーデン情報】
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。