会費制結婚式 の 成功ポイント総まとめ
会費制結婚式の成功ポイントをまとめて紹介します。
- 会費制結婚式は会場選びが大切
- 半年前でも遅いかも
- 会費制結婚式の相場金額
- テーブルブッフェはダメ
- 招待状は出す事
会費制結婚式は会場選びが大切
会費制結婚式は会場選びがとても重要です。
「雰囲気」「価格」「サービス」「設備」「料理」「立地」など会場を選ぶポイントはいくつかありますが全てが完璧にそろっている会場はありません。
会費制結婚式の会場を選ぶ際のポイントは全てを求めない事かもしれません。
「ここだけは絶対譲れない」という場所が叶っていれば、他の納得いかない部分をひとつ位は見逃す事も重要だとは思います。
まずは、お二人の会費制結婚式はどのようなテーマで実施するのかをザックリと決めると会場も選びやすくなります。
例えば、「友達とワイワイ騒ぎたい」「上司もくるからしっかりしたお披露目会にしたい」「おもてなしは美味しい料理だと思う」などザックリと掲げる感じで良いと思います。
会場探しは半年以上前
会費制結婚式のテーマを決めたら次は会場を探します。
「2次会だからどっか適当な場所でいいでしょ」「2次会だからすぐ見つかるよ」
と、しきりに「2次会」と言っている方がおります。
会費制結婚式は2次会よりも披露宴に近いパーティースタイルです。その為、打合せ項目も2次会よりも多く雰囲気を披露宴のような会場をたくさんあります。
2次会のようなカフェであれば1カ月前でも空いているかもしれませんが、会費ウェディングスタイルが推奨する会場は2次会で利用するような会場は一切ございません。
レストランウェディングなどで使用する高級レストランをご用意いたします
その為、ご予約半年以上前にご予約を取らなければ良い日程の手配が難しい事もあります。会費制結婚式の会場選びは半年以上前から行うと良いでしょう。
会費制結婚式の相場金額
会費制結婚式の平均的な相場金額はおいくらくらいでしょうか??
コース料理で考えてみると平均的な価格は2万円~2.3万円程の会費が平均的となっております。
これは、会費ウェディングスタイルのプランを使用して頂いた際のお一人様費用に相当する価格となっております。
また、会費設定についてはお二人で自由に設定をすることができます。推奨会費設定はスタッフが最も「ちょうどいい」と思われる価格を算出させて頂きご提案させて頂いております。
一例をご紹介致します。
60名で会費制結婚式を実施した場合の会費設定を2万円とします。
2万円×60名となり120万円となりますね。
この費用にウェディングケーキやプチギフトなどのオプションアイテムが追加されます。
消費税もかかりますので総額費用は120万円よりも30万円前後プラスされると思って下さい。
その為、会費ウェディングスタイルの会費制結婚式の平均的な自己負担金額は会費でまかなえない約35万円前後が自己負担になっております。
「えー!!会費制結婚式の割に高い!」
と、思った方も居るかもしれませんが、他社の会費制結婚式の方式では自己単金額の平均は約60万円程になっている会社も多くあります。
会費設定も25,000円が平均金額と紹介しているプランもあるようです。
会費ウェディングスタイルの価格は「ちょうどいい」価格であると自信をもってご紹介しております。
テーブルビュッフェはダメ
いまご紹介した20000円~23000円の価格はコース料理での会費設定となっております。
もっと、価格を抑えたい方はビュッフェスタイルを選択する方もおられます。
ビュッフェスタイルにはいくつかのスタイルがあります。
まずは着席スタイルか立食スタイルの選択があります。
立食の場合は狭い会場にも沢山入る事ができるので沢山の会場から選ぶ事ができます。特に大人数のパーティーを考えている場合にいは検討しても良いかもしれません。
もう一つは着席ビュッフェスタイルになります。立食とは違いテーブルを設置しゲスト一人に対して1つの椅子が必要になるので会場の広さが必要です。
会場の広さは価格にも影響する事があるのでしっかりと考えましょう。
そして、着席ビュッフェスタイルには「テーブルビュッフェ」と言う大きなお皿でテーブル毎に人数分の料理を運んでくるスタイルがあります。
タイトルになっている通り「テーブルビュッフェ」はダメです。
テーブル毎にゲストが自分で取り分けて食べる形式です。
つまり、誰かが気を使って取り分ける必要がある事になります。
いくら、会費制結婚式で会費設定をリーズナブルに整えてもゲストの誰かが気をつかうような雰囲気があっては良くありませんね。
テーブルビュッフェなら着席のビュッフェスタイルで良いと思います。
招待状は出す事
そして、最後に会費制結婚式とはいえ招待状は紙のスタイルでしっかりと郵送しましょう。
これにはしっかりと理由があります。
最近流行りのアプリ式の招待状やLINEやメールなどで誘う事もダメな訳ではありません。しかし、気軽に使えるツールで誘うと気軽な答えが返ってきてしまう事もあります。
その場合には「ごめんね行けなくなった」と急な断りが多く出るケースもあります。
人数を確定しなくてはならない時期にこのような事が出ると予算も定まりません。
このような事を未然に防ぐ方法としても会費ウェディングスタイルでは「紙で招待状」を出す事を推奨しております。
また、60名様以上の会費制結婚式では招待状はプランの中に含んでご案内させて頂いております。
郵便で送られてきた招待状に返信をしっかりと出すと印象にも残ります。
これで、簡単に「ごめんね行けなくなった」なんて言わせないようにしましょう!
と、会費制結婚式のポイントを簡単にまとめてみました。
もっと詳しく知りたい!実際にどんな会場があるのか見たい!などご要望がございましたら会費ウェディングスタイルの無料相談へお気軽にご連絡をください。
お待ちしております!
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。