結婚式 1.5次会 のQ&Aあるある2
結婚式、1.5次会 の準備でのよくある質問、第2弾をお届けします。
こんなこともあるんだ・・・と思うこともあると思いますが、今後の参考になると思いますのでぜひご覧ください。
Q1 結婚式、1.5次会 で親族は必ず夫婦で招待するべき?
A 結婚式、1.5次会 では血縁のあるおじおばを優先的に招待する
結婚式や 1.5次会 に親族を呼ぶ場合は、自分の両親、兄弟姉妹とその配偶者、それぞれの祖父母、血縁のあるおじおばを呼ぶのが基本といわれています。
おじおばの配偶者を結婚式、1.5次会 に招待することは必須ではないので、普段付き合いから判断をしましょう。自分たちだけで決めるのは難しいので、親に相談して指示を仰ぐようにします。結婚式、1.5次会 に配偶者を招待するかしないかの対応は統一をしましょう。また従兄弟なども同様です。仲がよく自分も結婚式、1.5次会 に呼ばれた、など前例がある場合はそれに従うとよいでしょう。
Q2 主賓はどのような基準で決めるべき?
A 将来にわたりお付き合いをしたい人にお願いをしましょう
新郎新婦それぞれのゲストを代表する主賓には、上司や恩師など学生時代や社会人になってからお世話になった人で、社会的地位のある人に依頼するのが一般的です。主賓に該当する人が多くいる場合は、いままでにとてもお世話になった人、そして将来にわたって、自分たちがより一層関係を深めていきたいと思っている人にお願いをしましょう。
Q3 当日、招待客が増えたり、減ったりしてしまったら?
A どちらの場合も早めに結婚式、1.5次会 の担当プランナーに相談をしましょう
夫婦のみで招待していたはずが、子供を連れてくることになるなど、ゲストが当日増えることもあります。大人数でなければ席も料理も追加可能な場合がほとんどなので、早目に伝えて対応してもらいましょう。逆に当日のキャンセルはできないことがほとんどです。欠席の人の料理は、他の席の人に食べてもらえる会場もありますので、出せる場合はどこに提供するかも決めておきましょう。どちらにしても配席の変更が必要になるので、担当者への報告は早めにすませましょう。
Q4 装花の持ち帰りは可能?
A ほとんどの結婚式場、1.5次会 会場で持ち帰りができます
招待客のテーブルやメインテーブルに飾られる装花は、ほとんどの会場で持ち帰ることができます。あらかじめ会場に持ち帰りができるか確認をし、OKであれば、披露宴、1.5次会 の最後に新郎新婦から招待客へプレゼントするおちう演出も素敵です。会場によってはミニブーケにしてくれるところもあります。
持ち帰るが可能な場合、持ち帰り用の袋が必要になります。会場側で出してくれるのか、有料なのか、自分たちで用意しないといけないか、など細かいですが確認しておきましょう。また、二次会にメイン装花を持ち運ぶ人も多いので、ゲストにプレゼントされないように、きちんと伝えておきましょう。
Q5 招待客の子供が泣き出したらどうしよう
A 子供の面倒を見るひとを決めておきましょう
子供を招待しているなら、泣いたり騒いだりすることを想定しておくことがポイントです。子供が騒ぎ始めたら、一旦会場の外に連れ出してめんどうをみてもらうよう、友人や親戚などにお願いしておくと安心です。子供が多いなら、あらかじめ会場に相談をして、披露宴や 1.5次会 の間に使える部屋を用意しておくのも一案です。また会場によっては、子供を預けられる施設やベビーシッターを手配してくれる所もありますので、相談してみるのもおススメです。
Q6 マタニティ婚の場合で注意することは?
A 母体に負担がかかりにくいプランを練って
日取りは、安定期に入った妊娠5~6か月目がベストです。それ以降はおなかが急激に大きくなり母体への負担も大きくなります。まず、式場担当者には妊娠していることを伝えておきましょう。母体への負担を配慮したプランを提案してくれるなど、あらゆる面でサポートしてくれます。披露宴でマタニティ婚であることを公表するかどうかは、両家の親とよく話し合って決めましょう。報告するのであれば、冒頭か最後のあいさつの時に、「秋には新しい家族が増えます」などとさらりと伝えるのがよいでしょう。
Q7 披露宴や 1.5次会 の時間が延びてしまったらどうしよう?
A 30分以上の延長は追加料金が発生することも
予定していた時間を多少すぎても、ほとんどの会場が無料で延長してくれます。ただし、30分を超えると追加料金が発生することが多いようです。あまり時間が延びてしまうと、遠方からの招待客が電車や飛行機の時間に間に合わなくなることもあるので、なるべく時間内でおさまるようなプログラムを作成しましょう。
Q8 結婚式、1.5次会 後のあいさつやマナーはどうする?
A 新婚旅行後にあたらめてあいさつをし、内祝いや結婚通知状も挙式後1カ月以内にしましょう
新婚旅行から戻ったら、両親や媒酌人、親戚や職場、友人に、おみやげを持ってあいさつに行きます。披露宴や 1.5次会 でお世話になったお礼や今後のお付き合いのお願いをしましょう。披露宴、1.5次会 に招待できなかった人からお祝いをいただいたら、挙式後1か月以内に内祝いを贈ります。内祝いは、いただいた額の3分の1~半額程度で、礼状をつけるのがマナーです。また、新居通知を兼ねた結婚通知状は挙式後1か月以内に送るようにしましょう。お世話になった仲人・媒酌人には、少なくとも3年は、お中元やお歳暮、暑中見舞いなど、季節のあいさつをするようにしましょう。
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監修者
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