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Wedding News ウエディングニュース

挙式・披露宴や 1.5次会 で思い出に残る写真を撮る!

公開日:
更新日:

結婚式は挙式・披露宴や 1.5次会 をすることはもちろんですが、

「写真を残すこと」

これもとても大事なイベントです。

お気に入りの衣裳に身を包み、素敵にメイクアップをした瞬間をきちんと残しておきたいですよね。

結婚式、 1.5次会 は、実は形として残るものは少ないものです。結婚式、1.5次会 の挙式会場や料理、テーブルコーディネート、フラワー、演出・・・などは手元に残りません。結婚式、1.5次会 でゲストと一緒に過ごした思い出として残るものばかりです。そのためか、写真というのは結婚式、1.5次会 当日の様子が時系列に収められているので、手元に残るものとして重宝されています。出来あがった写真は、親族などにデータとして送ることができるので、携帯で保存すればいつでもみられますし、お友達にも共有できるので、いつでも楽しい時間を振りかえることができます。結婚式、1.5次会 の前撮りをして写真を残そう、という人が5割以上いるのも納得ですね。

結婚式、1.5次会 で写真撮影をする時は、顔だけでなくしぐさなど全身に気を使いたいものです。結婚式、1.5次会 当日はふたりの輝く姿をたくさんカメラにおさめてもらうことでしょう。結婚式、1.5次会の写真は一生残るものですから、一番輝いているふたりの記録を残したいですね。当日は式の主役として立ち居振る舞いにも十分気をつけましょう。

座ったポーズ、立ったポーズ、歩くポーズ、お辞儀のポーズなど鏡に映った姿をチェックして当日に臨みましょう。普段よりエレガントに歩くこと、常に笑顔を絶やさないこと、猫背にならないことを心がけておき、ふたりの側には介添え人がいますので、それぞれのポーズでどんな姿勢がいいかを聞いておき、時間があればちょっと練習をしておきましょう。特にドレス姿で座る時は、椅子がどこにあるかわからないので、後を見がちですが、介添え人の誘導があるので、堂々と正面をみて座るようにすると美しいですよ。

【ツーショット写真を撮ってもらうポイント】

*洋装の場合

ウエディングドレスなど洋装の場合は、エレガントに見せるため、新郎も新婦も正しい姿勢を保つことが大切です。お互いに内側にやや向い合うようにたち、背筋を伸ばし、あごを引き気味にするのがポイントです。カメラマンからも同様の指示がありますので、事前に鏡の前で確認しておくといいですよ。

新郎→腕は自然に体のわきにつけて手袋は右手に持ちます。左腕を曲げて新婦の半歩前に立ち背筋を伸ばして胸をはります。左の足は正面に向けておくときれいに見えます。

新婦→ひじを少し横にはってブーケは左手に持ち、体の正面に置きます。ブーケは形にもよりますが、ラウンドブーケは持ち手が見えにくいようにブーケを前につきだすようにし、花を束ねたようなクラッチブーケは茎を見せるように斜めにします。右手で新郎の腕を組みますが、新郎の肘のあたりから指が見えるぐらいに添えます。腕をしっかり組む、ではありませんので注意しましょう。

*和装の場合

とくに新婦は重いかつらや衣裳に負けないよう、正しい姿勢を心がけましょう。おじぎをする時は、背筋をのばしたまま腰を膝を曲げていきます。上半身からおれてしまうとかつらがずれる可能性があるので、頭は会釈をする程度に傾けます。

新郎→腕は自然に体のわきにつけ、右手で扇子を持ちます。柄の部分を持ちます。左手は軽く握り、あごを引いて背筋を伸ばして胸をはります。右足はカメラマンの方をむけるようにしましょう。

新婦→かつらの影響で猫背になったり、首が前に出ないように十分注意しましょう。末広は右手で持ち左手は末広の先にしたから支えます。着物が重たく猫背になりがちなので、背筋をのばすように気をつけましょう。末広などの小物類は、介添え人が渡してくれたり、さしてくれたりするので自分でさわらなくても大丈夫です。歩くときは打ち掛けを持ちますが、これも介添え人がおからげをしてくれるので、わたされた部分を持ちます。右手で持ち、左手を添える、が基本になりますが、片手で持って歩く時にはかなり負担になるので、両手でしっかりと持って歩いてもよいでしょう。重さで着物が下がってきたら、介添え人に伝えてやり直してもらいましょう。

【親族集合写真】

親族による記念撮影は、それぞれの位置がきまっています。カメラマンが指示をしてくれますが、念のため覚えておきましょう。

最前列中央に、新郎新婦が座ります。その両隣に両親が座ります。新郎の隣が新郎父、そして母。新婦の隣が新婦父、そして母。親族は2列目より後にかが重ならないように交互に立ちます。祖父母がいた場合は、座らせてあげたいこともあり、それぞれ母の隣に座る場合もあります。

カメラに向かって右側が新郎、左側が新婦になるので覚えておきましょう。

 

 

監修者

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