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『会費ウェディング STYLE』
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Wedding News ウエディングニュース

1.5次会 に欠席!ご祝儀はどうする?

1.5次会に招待されたにも関わらずやむを得ず欠席しなければならないこともあるでしょう。

 

 

そういう場合にご祝儀はどうするのがマナーなのでしょうか。

 

 

まず、基本的に1.5次会はカジュアルな雰囲気の結婚披露宴であり、

 

 

できるだけ気軽に多くの人に参加してもらうためにも、

 

 

ご祝儀制ではなく会費制を取っていることが多いです。

 

 

つまり、出席する場合には、決められた会費のみ容易し、

 

 

祝儀は包まなくても構いません。

 

 

 

というか、祝儀の受け取りは辞退されることも多いようです。

 

 

ですがこれはあくまでも出席する場合の話であり、

 

 

招待されたにも関わらず欠席する場合はまた話が違ってきます。

 

 

もともと会費制であって祝儀制ではなく、

 

 

出席しない以上は会費は不要なのだから

 

 

何もしなくて良いなどというのは

 

 

あまりにも不躾というかマナー違反と受け取られても仕方がありません。

 

 

あくまでも一般論として、ですが、少なくとも会費の半額程度は

 

 

ご祝儀として包むようにするのが良いでしょう。

 

 

半額程度というのはいわば最低限であり、

 

 

場合によってはより多くの金額を包むほうがふさわしい場合もあります。

 

 

とくに、1.5次会の直前になって自分の都合でキャンセルしたような場合はそうです。

 

 

どんなレストランやホテルなどでもそうですが、

 

 

食事の代金などは直前にキャンセルしたからといって

 

 

一人分だけ差し引くなどという対応は普通は行われません。

 

 

そうである以上、そのような直前のキャンセルに関しては

 

 

会費の全額をご祝儀として包むのが社会人としてのマナーということになるでしょう。

 

 

一方、基本的に祝儀を受け取らないとしているにも関わらず、

 

 

欠席した人からだけ受け取るというのは新郎新婦に

 

 

余計な気を遣わせる可能性もあることは否定できません。

 

 

こういう可能性がある場合は、ご祝儀という形を取らず、

 

 

お祝いとかプレゼントという形で渡す方法もあります。

 

 

こちらのほうが気軽に受け取ってもらえる可能性が高いということはあるでしょう。

 

 

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