1.5次会 結婚式の素敵な伝説 ブーケ編
1.5次会 結婚式の素敵な伝説 ブーケ編
結婚式にはたくさんの素敵な伝説が隠れています。その中でもかなり有名な伝説がブーケのはじまりです。男性もさすがにブーケと言う言葉くらいは聞いた事があると思います。結婚式の時に新婦が手に持つ花束です。さて、ここからが伝説を語る上で必要な知識になります。ブーケとセットで用意されるもねがあります。新郎の胸元を飾る花であるブートニアです。当たり前のようにタキシードを飾っていますし特に付ける時に説明がある訳でもありませんから、新郎はあまり気にしてないかもしれませんが、実はこのブートニアはブーケと同じ花で出来ています。
そうです!意味があるんです。
さぁここからが素敵なお話しのはじまりです。
新婦のもつブーケは新郎からのプロポーズの証しと言う意味があります。その歴史はかなり古い歴史とされています。なんと紀元前3千年前古代ヨーロッパまで遡るとか…。正直このあたりは何処まで真実か不明です。ただ昔からある風習である事は確かですね。なぜ男性からのプロポーズの証しなのか?それにはブーケにまつわる素敵なお話しがあります
古代ヨーロッパのとある貧しい村に一人の女性に想いを寄せる貧しい若い男性がいました。ある日男性は隣の村に住む女性にプロポーズをする事を決意します。しかし男性にはお金がなく素敵な贈り物を買うことが出来ません。その時男性は女性の村まで向かう道に咲く美しい花を集めて花束を作りました。男性はその花束を持ち愛する女性にプロポーズしたと言われています。そして女性はプロポーズを受け入れた返事として花束から一輪の花をとり男性に渡したと言われています。
皆さんもうお解りですよね?男性が集めた花束こそがブーケの始まりです!そして承諾の証しとして渡されたブーケの中の一輪がブートニアですね。素敵なお話しですね。
この伝説を基にした演出がブーケ、ブートニア伝説と言うようなお名前で各ホテルや式場さんでも人気演出として紹介されています。
この演出はゲストに協力をしてもらいます。ゲストには一輪の花を一人一本づつ渡します。人数が多ければ各卓ごとやグループの代表でも構いません。これが野に咲く美しい花の設定になります。
さて、準備が出来たら新郎が1人で入場します。
入場しながらゲストから一本一本花を集めて回ります。この集めた花を花束としてブーケに見立てます。その後に新婦が入場し新郎の前に立ちます。新郎はひざまづき新婦へプロポーズします。承諾の証しとして花束から一輪の花を渡します。これが結婚式でよくある演出になります。
私達1.5次会の専門家会費ウエディングスタイルが結婚式を行うとどうなるか?
まずは人前式でブーケ伝説を取り入れます。そしてゲスト参加型のウエディングスタイルを推奨していますのでゲストから渡す一輪の花にはテーマを決めて渡して貰います。
例えば新郎の友人からは勇気の花を!とかです
その時に友人から一言もらいます
新婦の友人からは優しさを!とかです
その時にも一言もらいます。
泣かしたら私達が許しません!
とか、言われたりします。
こんな感じでひと工夫加えていきます
コレがプロフェッショナルです。
より楽しくより美しく。
1.5次会は質素だなんて言わせません。
ゲストを感動の渦に飲み込こんでやりましょう!コレが会費制ウエディングスタイルのプロフェッショナルウエディングです
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。