ビュッフェスタイル1.5次会のメリット・デメリット
会費制結婚式には大きく分けて2つのスタイルがあります。コース料理で行う1.5次会とビュッフェスタイルで行う1.5次会があります。今回のブログではビュッフェスタイルで行う1.5次会のメリット・デメリットについて解説をしていきます。1.5次会をビュッフェスタイルの会費制で行うメリットは1つだけ「費用を安く抑える事ができる」という事だけになります
デメリットが多いビュッフェスタイルの1.5次会ではありますが、ビュッフェスタイルで1.5次会を行う新郎・新婦は多くいます。ではなぜ、1.5次会をビュッフェスタイルで実施する2人は多いのか?どこにそんなにメリットを感じているのでしょうか?
ビュッフェスタイルに感じているメリット
メリット1|価格が安い
やはりビュッフェスタイルで1.5次会をするメリットは価格が安い事にあると思います。ビュッフェ=安いこれは誰でも知っている事です。それだけに会費設定が高すぎるとすぐゲストにバレてしまうリスクもあります。
メリット2|カジュアル感がある
カジュアル感と言えば聞こえが良いですがゲストはそうは思ってもらえない事も多いです。全ては価格の安さに通じてしまう事が1.5次会をビュッフェで行った際のメリットにもなりますが最大のデメリットになる部分ですね
メリット3|いいお店を安く使える
このメリットを感じてる方も多いかもしれません。名のある名店でのビュッフェスタイルの1.5次会ならゲストにも喜んでもらえる。そう感じる方も多いかもしれません。
ビュッフェスタイルのデメリット
では、ここからは会費ウェディングスタイルではなぜビュッフェスタイルの会費制1.5次会を勧めないかについて解説していきます
デメリット1|価格が安いはデメリット
ビュッフェスタイルの1.5次会では価格を安くできるというメリットがあります。しかし、ビュッフェ料理は宴会料理ともいわれており「安い」という事は誰でも知っている事です。安いビュッフェ料理での1.5次会では会費設定を1万円以上に設定しようとするとゲストに高いと感じられてしまうかもしれないと思うものです。
結果的に1.5次会での自己負担金額が増えてしまう事になります。
デメリット2|高級店は量が少ない
そもそもビュッフェスタイルは軽食を意味する食事です。高級店であれば少ない金額では貸切り料金にほとんどの予算を取られてしまって量の少ない料理しか出てこない事もあります。男性陣がビュッフェ料理を取りにいくと一気に料理がなくなってしまう。グループで参加した人がグループで取り分ける用にもって帰ってしまう。ただでさえ量のすくないビュッフェ料理があっという間に無くなってしまう事もあります。
デメリット3|席が確保されない
最もやってはいけないビュッフェスタイルは立食スタイルです。これは最悪な1.5次会になってしまうので着席できるようにビュッフェで1.5次会を行う際には必ず席は用意するようにしましょう。
1.5次会ビュッフェスタイル|メリット・デメリットまとめ
ウェディングパーティーでビュッフェスタイルを選択する際には十分に気を付けて準備を勧めましょう。いくら会費を安くしようとゲストの大切な1日を空けてもらって遠くから1.5次会の会場に来てもらいます。
お料理はたいせつな「おもてなし」のひとつになります。「ゲストの負担も安い」という事も多少はありますが会費20,000円と15,000円の5,000円違いでコース料理かビュッフェ料理に分かれます。5,000円は大金かもしれませんが一生に一度のウェディングパーティーです。飲み会とは違いますので「大切なゲスト」の為にもコース料理でしっかり「おもてなし」をする事を会費ウェディングスタイルではお勧めしています。
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
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