挙式のみ で使える 会場のご紹介
結婚式、 1.5次会 の会費ウェディングスタイルでは、新型コロナウィルスの影響で、新郎新婦はもちろん、ご参列のゲストにも安心して幸せの一日が過ごせるように、お二人だけ、または親族や少人数のウェディングを計画している方にお勧めの会場を紹介いたします。
今回、会費ウェディングスタイルが提案するのは 「 ちょうどいい挙式 」挙式のみの結婚式に、ロケーションフォトを組込んだプラン。
会場は「 STUDIO LICORNE 」になります。
立地は二子玉川駅から徒歩20分ほどの会場です。
少し距離がありますので、駅から会場最寄りバス停まで徒歩1分で移動できるバスが便利です。
こちらでは、駅から徒歩での移動をご案内しようと思います。二子玉川駅から多摩川を右手にして歩くと、二子玉川公園が見えてきます。
この公園は世田谷区立の公園として初の本格的な日本庭園があり、その一部には登録有形文化財に登録された「旧清水家住宅書院」を復元しているようです。
いこいの広場にはスターバックスカフェがありますので、目印としてどのあたりにいるかがわかりやすいです。緑豊かな公園で、日当たりも良いので、眺望広場からは丹沢の山々や富士山を望む事もできるようです。
余談ではありますが、先日ご紹介しました 少人数での1.5次会パーティーや会食会のできる会場もこの公園の周辺にあります。
公園内の展望広場から川に向かって歩くと広くて大きな階段が見えてきます。ここを川沿いにさらに進み、野毛2丁目のバス停から約1分ほど歩いた左手に、白い舵輪に「 STUDIO LICORNE 」の文字の入った看板が見えてきます。
看板に向かって歩くと手前には会場の一部をみる事が出来ます。
この外観はマリンテイストになっていて撮影にも適しています。
舵輪の看板を左に入ると会場入口になります。
入口手前には 赤い電話ボックス・マリンテイストの壁やサーフボードがあります。
さて、会場に入ってみると右手には階段があり「 STUDIO LICORNE 」の2Fになります。
会場は1F2Fでそれぞれ貸切ることができ、もちろん全館貸切も可能です。
全館貸切ですと 500平米を超えるサイズになるので、ウェディングではどちらかのフロアでの使用が多くなるかと思います。
今回は1Fのご紹介をしようと思います。
ちょうどいい挙式での 新郎新婦のお支度は会場入った奥の個室になります。
広い作りですので お支度からゆったりと準備をすることができます。
お支度終了後、隣のフロアで挙式のリハーサルを行います。
高さのある木枠の扉や側面にもある大きな窓から明るい光が差し込み、会場の白い壁や、木のぬくもりのある家具からも温かみを感じます。
この会場はお二人の好みでどの位置にも祭壇を用意することができますので、オリジナルの挙式空間を作り上げることが出来ます。
また、木枠の扉をバックにすればフラットで長い距離のバージンロードが可能です。もちろんお支度したフロアでの挙式も可能です。好みに合わせて会場作りから楽しむ事が出来ます。
弊社でおススメは 木枠扉をバックにしたこの場所になります。
窓を正面にして、キリスト教式なら牧師さんと向かい合い、人前式なら窓を背にして挙式を行います。
会場には色々な種類のイスもありますので 少人数であれば参列者全員着席可能です。
人前式ですと進行も自由に決めることができますので、挙式のみの結婚式ならではのこだわった様々な挙式演出をされても良いかと思います。フラワーシャワーの祝福の中 退場も素敵ですね。
挙式後 背景を変えてご列席者とのお写真撮影の時間もご用意できますので、様々なテイストの空間を利用して楽しんでください。
挙式後のパーティはこの空間でケータリングを利用して食事を楽しむことが出来ます。
とても広いスペースですので、ソーシャルディスタンスの確保もしやすく、
ご参加のゲストにも安心して楽しんでいただけるかと思います。
挙式のみの当日の流れは、1.5次会のタイムスケジュールと大きく変わりません。ゲストがいらっしゃるかどうかで少し変化もありますが、ぜひ参考にしてみてください。
また、気になる価格はちょうどいい挙式 リーズナブルプライスをご覧ください。
パーティー後には、会場内の様々なテイストでの写真撮影や、
会場の外観、徒歩1分の好条件にある多摩川河川敷でのロケーションフォトも楽しんでいただきたいです。
リゾート地ではなくても、都内でラスティックウェデイングが叶います。
自然をバックに飾らない、温もりを感じられるお二人ならではの空間作りを提案いたします。
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。