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Wedding News ウエディングニュース

1.5次会 流れ|タイムスケジュール

結婚式や 1.5次会 を開催しようと決めたら、まずは場所選びから始まります。結婚式や1.5次会を予定している日から数えて、半年~1年前ぐらいから動き出していく方が大半をしめています。実際に打ち合わせなどがスタートするのが、3~4ヶ月前になりますが、当日をどのようなタイムスケジュールで進むかを具体的に紹介しているところは多くありません。

当日をリラックスして楽しく過ごすためには、1.5次会はどのようなタイムスケジュールになっているのか全体の流れを把握しておく必要があります。

1.5次会 当日の新郎新婦は、準備から挙式がスタートするまでどのような流れでどのようなことをしているのか、今回は 1.5次会 パーティーを行った時の詳細なタイムスケジュールをご紹介していきます。

 

■1.5次会 の流れ|タイムスケジュールを説明

こちらは1.5次会当日の流れとなるタイムスケジュールをまとめたものです。選ぶ会場により多少の違いはありますが、だいたいこのような流れで進んでいきます。

実際に新郎新婦になったつもりで、どのような動きをするか細かく確認していきましょう。

(12時~挙式がスタートすることを想定して作られています)

 

*新郎新婦支度開始(挙式3時間前の9時に現地に集合します)

新婦のヘアメイクウエディングドレス着付け、新郎のタキシード着付けなどの支度はトータルで
平均して1時間30分~2時間ぐらいかかります。

当日使用するブーケ・ブートニアも支度時間中に届きますので、仕上がりを楽しみに待ちましょう。
他にも新郎のヘアメイクや新婦のボディメイクなどが追加される場合は、もう少し時間がかかるので余裕をもったスケジューリングをしましょう。挙式がスタートする時間から逆算して、準備時間、リハーサル時間などを決定していきます。

*写真撮影

支度が終った後は、写真撮影の時間に入ります。2人の控室でメイクシーンを撮影し、その後会場内でロケーションとなるフォトスポットで写真撮影を行います。
撮りたい写真、希望しているポーズなどがあればあらかじめカメラマンに伝えておきましょう。
撮影は10分~15分程度。
色々な写真を撮りたい!と思っているカップルには、ロケーションになる場所が多い会場を選ぶのも
ポイントです。

*挙式リハーサル

撮影後は、挙式会場に向かい、挙式リハーサルを行います。

リハーサルとは挙式の流れを口頭だけでなく実際に動きながら本番さながらに行うことです。
例えば、キリスト教式なら、
牧師さんの言葉に合わせて、新郎の入場(歩き方)、新婦とお父さんのバージンロードの歩き方、
ベールダウンのやり方、誓約の仕方、指輪交換のやり方、ベールアップやウエディングキスの場所・・・
など細かく伝えていきます。
でも1度で全てを覚えなくても大丈夫です!
それぞれのシーンで、牧師さんや近くにいるスタッフが声をかけながら進めていくので、
失敗したり、シーンを飛ばしてしまったり、というようなことはありません。
ただ、挙式の流れを一度体験しておくと、スムーズに進めることができるので、リハーサルはしっかりと行いましょう。

新郎新婦がリハーサルをしている間に、ゲストが会場に到着しています。
受付をすませ、ウエルカムドリンクを飲みながら、受付グッズや友人同士の写真撮影を楽しんだりして挙式時間まで待ちます。

*親族紹介

親族紹介は、チャペルや控室などで行い、両家の親族を紹介しあうことです。
親族紹介は必ず行うものではありませんので、新郎新婦や両家で話し合いをして決めます。親族紹介に新郎新婦が加わることがほとんどですが、中には参加しない会場もあります。紹介が終ると挙式会場へ移動します。

*挙式会場へ移動

キリスト教式なら、入って右側が新郎、左側が新婦ゲストで、前列から親族が座り友人が後に続きます。
この時、席に空席がないように座っていきますが、人数が少ない場合は、バージンロード側に座るようにおススメします。(より近い場所で新郎新婦がお祝いできるからです)

*挙式スタート

親族・ゲスト共に挙式会場に入ったら扉がしまります。
この間に、新郎新婦は扉前で入場の準備をします。
準備が整ったら、会場内に合図をし式が本格的にスタートし、
この後は、牧師さんや司式者の言葉通りに挙式を滞りなく進めていきます。

上記の流れはチャペルがあるキリスト教式の流れになります。キリスト教以外にも1.5次会ではガーデン挙式、宴内人前式なども人気があります。ガーデン挙式では、会場の敷地内や会場の隣にある場所を使って行うことが多く、入場用の扉やゲストが全て座れる椅子などがないこともあります。宴内人前式は、パーティーを行う会場内で挙式を挙げることをいいます。新郎新婦入場や指輪交換・誓約・ウエディングキスなど挙式の流れは同じですが、ゲストがパーティー会場に全員着席した状態のため、少しカジュアルな印象になります。アットホームに、堅苦しくない挙式を希望の方にはこのようなスタイルがおススメです。

挙式演出はコチラから!

挙式後(挙式時間は15分前後が一般的です)は、ゲストとの写真撮影や集合写真を撮影したり、フラワーシャワーやバルーンリリースなどのゲストと一緒になって演出を楽しむこともあります。
その後、ゲストはパーティー会場へ移動し、着席コース料理であれば指定された自分の席へ、ブッフェ料理なら会場内の好きな場所で新郎新婦の入場を待ちます。
ゲストがパーティー会場内に入る頃、新郎新婦は、控室に戻りパーティー入場までに準備をします。
ベールを外してティアラに変えたり、ヘアチェンジをしたり、小物を変えたり、和装であれば白無垢から色打掛に変えるなどスタイルチェンジを行うこともあります。

このように、支度をスタートしてから挙式が始まるまで約3時間と思いのほか時間がかかりますが、支度が終ってからは撮影やリハーサル、親族紹介など分刻みで進んでいき、挙式は緊張であまり覚えていない・・・という方も多いぐらい、あっという間に時間が過ぎていくことがイメージできるのではないでしょうか。

結婚式に比べると1.5次会は忙しくないのかな、と思われる方も多いのですが、新郎新婦の支度時間や親族紹介、挙式時間などは結婚式とほとんど変わりません。1.5次会は自由度の高いパーティーと言われていますが、それは時間ではなく挙式やパーティー内容を自由に作り変えたり、オリジナリティを持たせたりすることにあります。

 

 

 

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