パパママ婚|1.5次会ファミリーウェディングとは
「パパママ婚」とは?
「パパママ婚」とはお子様が生まれてから行うウェディングパーティーの事を言います。入籍もされお子様が誕生すると「新郎・新婦」であると同時に「パパとママ」でもあります。また、お子様が誕生された事で「新しいファミリー」が誕生したという理由から、「パパママ婚」または「ファミリーウェディング」という名称で呼ばれることがあります。
最近では「パパママ婚」専用プランなどを設けている結婚式場などもあり、お子様が誕生されてからの結婚式もスタンダートな流れになっていると思います。
会費ウェディングスタイルでも「パパママ婚」でお問合せを頂く事もあり、多くの「パパママ婚」をプロデュースさせて頂きました
会費ウェディングスタイルが「パパママ婚」に最適な理由
会費ウェディングスタイルの「ちょうどいい1.5次会」プランが「パパママ婚」に最適な理由は「自己負担金額が安い」「当日後払いシステム」「出張打合せが出来る」という3点だと思います。
「パパママ婚」で結婚式を開催される理由は様々あると思いますが比較的年齢の若いカップルが「パパママ婚」を選択されている印象があります。
「結婚は考えていただけど、まだ準備をしていなかった」
このように、嬉しい出来事ではある反面、急な展開となってしまい新生活をスタートさせる事が優先になってしまう事になります。
新居を決めて、家賃を支払い、家具を揃えて・・・とお金もそれなりに必要です。結婚の準備もしていなくて貯金もないけど「結婚式はしっかりやりたい」「憧れのウェディングドレスが着たい」と色々と考えてしまう事もあると思います
しかし、「前払いが基本」の結婚式場や1.5次会プロデュース会社のプランでは「前払いでの支払い金額が厳しい」「貯金に余裕がないから出来ない」という現実にぶつかってしまう事もあります。
1.5次会についてより詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
関連記事:【徹底解説】1.5次会とは?費用や会場選び・準備の進め方も紹介
後払いで自己負担もリーズナブルな「ちょうどいい1.5次会」
会費ウェディングスタイルは「後払い」
会費ウェディングスタイルの「ちょうどいい1.5次会」は当日の会費で支払いができる1.5次会プランとなっております。その為、結婚式前日までに数百万円必要という事もありません。会費で足りなかった結婚式費用を当日お支払い頂くだけで「ウェディグパーティー」を開催する事ができます。
会費ウェディングスタイルは最寄り駅まで出張してくれる
会費ウェディングスタイルは「出張打合せ」と「オンライン打合せ」という2つのスタイルでお打ち合わせを進めています。対面式でお打ち合わせをすすめた方がいい場合には出張で最寄り駅までプランナーがお伺いします。
小さなお子様と一緒に外出するのは本当に大変です。出張打合せは「パパママ婚」に最適な打合せ方法としてご利用いただけます。
会費ウェディングスタイルの「ちょうどいい1.5次会」は「後払い」で金銭的にも優しく、出張打合せも利用できるので打合せも楽々です。このような理由から会費ウェディングスタイルの「ちょうどいい1.5次会」は「パパママ婚」に最適なのです。
「パパママ婚」は出来るだけ早めがおすすめ
「パパママ婚」を開催する時期についても「子供が1歳になって落ち着いたら」「3歳ぐらいになったら」という考え方もありますが、私の経験上では「パパママ婚は出来るだけ早めに実施する」が良いと思います。その理由には下記の2点があります。
「パパママ婚」はお子様が小さい頃に実施する理由
- お子様が誕生するとお子様中心の生活になる
- 結婚数年後では同様のテンションで結婚式の準備はできない
お子様中心の生活になる
お子様が誕生する前と誕生した後では「生活環境が一変」します。食事をする時間・寝る時間・趣味の時間・仕事の時間・出かける時間・友達と会う時間・両親の対応など全てに影響が出てきます。その為、「パパママ婚」を開催しようと考えても2人だけで決める事ができなくなります。
大切なお子様の事を第一に考え時期・時間・開催場所・両親の意見などを考慮しなくてはなりません。時間が経過すればするほどにお子様は生活の中心になってくる事は間違えありません。
その為、「お子様が誕生されて落ち着いてから」という考えだと結婚式が出来なくなってしまう事もあるので計画的に準備を進めるようにしましょう。
結婚数年後では同様のテンションが保てない
1.5次会「パパママ婚」の準備には思っている以上のパワーを使う事になります。「招待ゲストへの配慮」「理想の結婚式への準備・打合せ」「会場選定」「招待状の発送」など、前日に「準備が間に合わなくて徹夜しました・・・」という新婦さんもいる程です。
このように1.5次会「パパママ婚」には準備に時間も手間も必要になります。お子様が誕生して数年経過してしまうと「普段の生活が忙しい」という理由から他の事が出来なくなります。1.5次会「パパママ婚」の準備などは、まず無理な環境となる可能性はあります。
このような理由から「パパママ婚」を開催するなら「すぐに実行する」がプロからのおすすめ方法です。
「パパママ婚」はお子様が誕生されて「すぐに実行する」
「パパママ婚」の準備HOW TO
「パパママ婚」を開催される方の多くは「妊娠中に準備をはじめ出産後に開催をする」このパターンが最も多いと思います。出産前であれば理想の結婚式を考えて会場選びをする事ができます。
お子様が誕生されてから準備を進めるにしても、選んだ会場の範囲で準備を進めようとします。もし、お子様が誕生するまでに時間があるなから「会場選び」は妊娠中にしておくと良いと思います
会場選びは出来れば妊娠中がおすすめ
「パパママ婚」準備①|ご両親の協力体制
できれば、「パパママ婚」当日にはご両親の協力が得られるようにご両親にも出席してもらえるようにお願いしておくとよいでしょう。友人中心でビュッフェスタイルを選択した場合でも両親席を別に用意するなど方法はありますのでプロと相談しましょう。
「パパママ婚」準備②|ベビーシッター
ご両親の協力の他にもベビーシッターの手配なども考えておくと良いでしょう。「パパママ婚」とは言え結婚式である事に変わりはありません。ご両親にも参加してもらうシーンなどもあると思いますので、「パパママ婚」ではベビーシッターへの依頼検討も重要なポイントです。
「パパママ婚」準備③|ベビーベッドの手配
価格を気にし過ぎてカジュアルな会場を選んでしまうと「ベビーベッド」が手配できない事があります。「パパママ婚」ではベビーベッドは必須アイテムになります。どうしてもなければプロデュース会社に頼んで外部業者から手配してもらいましょう。
「パパママ婚」は最高の思い出
生まれたばかりのお子様が小学生・中学生となった際に「結婚式で一緒に撮影した写真」が見られるというスタイルは「パパママ婚」以外ではありません。
また、ご両親が「おじいちゃん・おばあちゃん」になったばかりの写真や映像がしっかりと記録される事になります。
結婚式はその時の瞬間的な楽しさもありますが「数年後、数十年後まで記憶に残る楽しい思い出」となります。準備など様々大変かもしれませんが、「結婚式の思い出は結婚を決めたとき」にしか作れません。
「パパママ婚」で迷っているならまずはお気軽にご相談下さい
監修者
『会費ウェディングスタイル』では、高品質で低単価をテーマに、料理・衣装・会場などにこだわった会費制ウェディングスタイルを提供しております。
楽しいはずの結婚式が金額が高すぎて悩む。金額が高すぎて出来ない・・・・。こんな思いをするお客様を一人でも無くしたいと考えております。
すべては「お客様にとってちょうどいい」とご満足頂くために。