1.5次会の演出を紹介します!|会費制結婚式
結婚式 や 1.5次会 の演出。以前はキャンドルサービスやルミファンタジアなど光の演出で盛り上げることが多かったのですが、最近の 結婚式、1.5次会 では、ゲストとの写真撮影や歓談の時間を楽しめるように演出される方が多くなっています。
コロナ禍を経て、久しぶりに集まる友人たちに同窓会のような気分で楽しんでもらいたい!盛大な飲み会に参加してもらうカジュアルな雰囲気にしたい!といったお声が増えています。2年間程集まりにくい時期が続いたので、結婚式 や 1.5次会 のイベントは友人を集めるのには最高のステージになりますよね。
ゲストに演出をお願いするよりも、2人から演出をしてゲストに楽しんでもらえるようなパーティーはいかがでしょうか?演出をするといっても2人が歌う、踊るなどの余興ではありません。ゲスト同士が居心地のいい空間を作り上げるために行う演出です。
例えば)
*会話のしやすい友人を隣同士の席にする
*新郎新婦と写真が撮りやすいように写真スポットを作る
*新郎新婦との会話が楽しめるように2人がゲストのテーブルに出向く
*1人1人になるべく感謝を伝えられるよう、新郎新婦がゲストテーブルで食事をする
結婚式、1.5次会 に出席経験のある方なら誰しも経験があると思いますが、挨拶やスピーチ、余興などで新郎新婦と会話や写真撮影を十分にできた、と感じることは少なかったのではないでしょうか。
披露宴は、入場~乾杯まで、新婦手紙~退場まではほぼ決まった流れになり2つ合わせて約25分になります。披露宴は2時間30分程になるため、自由に使える時間が2時間と考え、この時間でゲストとどのようにして過ごしたいかを優先的に決めて演出を盛り込んでいきましょう。何か演出をしないと間延びしそう…といったお声を聞くことが多いのですが、思った以上にあっという間に時間は過ぎていきます。
もし、間延びしそうと思ったら、その時に取り入れる演出を1つ考えておきましょう。
例えば、ゲストへのインタビュー。
あらかじめ話が得意そうなゲストや親族を決めておき、時間が余ったら司会者から2人についてのインタビューをしてもらいましょう。親族には小さかった頃の思い出を、ゲストには学生時代や職場でのエピソードなどを聞いてみてはいかがでしょうか。
インタビューは時間があまりかからないこと、時間がなかったら途中でやめることができる所がおススメです。(5人にインタビュー予定を3人に変更する、など)
歓談や写真撮影で思った以上に盛り上がっていたら、インタビューを無しにする、としておけば当日の状況に合わせて臨機応変に対応することができます。
結婚式、1.5次会は当日になるまでどのようなパーティーになるか分かりません。ゲストと一緒に楽しく作り上げることができたら最高の思い出になりますね。
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