結婚式、1.5次会 でやってよかった演出2
結婚式、1.5次会 でやってよかった演出の生の声はまだまだあります!
定番の演出でもカップルによって思うことは様々です。中にはこんなに感動するとは思わなかった、自分たちが思っている以上に喜んでくれた、楽しんでくれた、など新しい発見もあるようです。
ではやってよかった演出をご紹介していきましょう。
やってよかった演出
【目次】
id=”sekiji”■席次表にゲストの紹介をいれてみんなで交流
彼と私、それぞれのゲストが親しくなれる機会にしたい!と席次表にそれぞれのゲストのひと言紹介を入れて、歓談の時にお互いのゲストを紹介しあいました。会話が弾み和気あいあいあとした雰囲気になりとても良かったです。
席次表の名前には、「肩書き」を入れることがほとんどです。定番の肩書きは、新郎友人、新婦同僚、新郎親戚・・・などグループ化しています。もちろん正式な書き方にはなりますが、ゲスト同士が仲良くなってもらうには、少し砕けた紹介をした方がすんなりと頭にも入ります。
席次表を見た時に、どんな人なんだろう・・・話をしてみたいな・・・と思ってもらえるような紹介文を考えて披露してみましょう。例えば、ダンスが趣味で大会に出て表彰されたことがある、小学校のあだ名が「いしあたま」です、面倒見のいい先輩ですがちょっとおっちょこちょいです、など。
1点注意です。このような紹介文は温かみが出ますが、きっちり披露宴をイメージしている場合は場にそぐわないこともあります。自分たちでイメージしているパーティー像や肩書きを紹介文にした理由などを結婚式、1.5次会 の冒頭で紹介するなど意図が伝えられるといいですね。
■ゲスト全員でフラダンスタイム!
挙式後のレセプションで、ハワイアンダンサーとウクレレ奏者による演出を行いました。ゲスト全員が参加できるフラダンスレッスンも行い、みんなで踊って楽しい時間を過ごすことができました。
みんなで一緒に踊るのはとても楽しい演出です。ダンスの得意不得意はあっても、このようにレッスンを行うことで抵抗なく踊ることができるのではないでしょうか。新郎新婦がゲストに声をかけながら一緒に踊ればあっという間にアットホームな空間を作り上げることができます。
■テーブルラウンドを2回行ってゲストと会話を!
ウエディングドレスとカラードレスのときに各テーブルを回って、ゲストと2回写真撮影を行いました。ゲストと思い出がたくさん残せてたくさん話せて好評でした。
ゲストとの歓談時間をしっかり残したカップルにおススメです。通常お色直しの後に各テーブルにあいさつまわりにいきますが、余興やスピーチなどの演出があると中々1箇所に時間を使うことが難しいです。2回まわる時のポイントは、お色直し前の時間を使うこと。乾杯やウエディングケーキ入刀などの大きなイベントが終った後、少しお食事の時間をはさんでから回りましょう。新郎新婦が1テーブルで写真や会話を楽しんでいる時は、他のテーブルのゲストはお食事やお酒をすすめられたり、懐かしいお友達との会話を楽しめたりなど、自由時間として使えるのでよりリラックスできます。ゲストに自由に過ごしてもらえる時間ですよ~と司会者からご案内をいれるのもおススメです。
■全員にウエディングケーキを手渡しして会話をたっぷり!
入刀したウエディングケーキを全員に配ってまわったり、あいさつの時間をとってテーブルをまわり、感謝の気持ちを伝えることができました。ゲスト1人1人と交流する時間がとれてとても充実した時間になりました。
人気の高いウエディングケーキを配る演出。1人1人に直接話しかけることができるのが新郎新婦もゲストにとっても嬉しいようです。ケーキを配るときにワゴンを用意したり、新郎新婦がエプロンやコック帽をかぶるなど見た目を変える演出もおススメです。
30名前後のゲストの場合は、余興などの演出が少ないのでテーブルをゆっくりまわり楽しめますし、人数が多い場合は、各テーブルごとに人数分を渡していく、ということもできます。
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ケーキの演出をする時は、全体のタイムスケジュールのバランスを考えて、どのぐらい時間がとれるかを確認しながら進めていきましょう。
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