結婚式、 1.5次会 パーティーの演出アイデア ハートフル
結婚式、1.5次会 パーティーの演出にはキーワードやコンセプトになるものを作っていくと、統一感が出てまとまりのあるパーティーになります。いくつかのキーワードをもとに結婚式、1.5次会 パーティーの演出のご紹介していきましょう。
■結婚式、1.5次会 ハートフルウエディング
ハートフルは心温まるというイメージの言葉になるので、ゲストに一体感をもってもらい和めるような結婚式、1.5次会 を完成していきましょう。
1.5次会についてより詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
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①結婚式、1.5次会 受付・迎賓の時
結婚式、1.5次会 パーティーで最初にゲストが目にする場所なので、手作り感のあるアイテムでふたりの人柄をまず伝えていきましょう。子どものころからのふたりの写真やゲストとの思い出写真で作ったアルバムやウエルカムボードを受付に飾り、ゲスト同士の会話を弾ませましょう。1.5次会などカジュアルパーティーならゲストをチェキで撮影してメッセージをもらってフォトボードとして完成させたり、ツリーにメッセージを飾ってもらいウエルカムツリーを作るなど工夫をしてみましょう。
②結婚式、1.5次会 挙式
親族や友人の協力を得て、心の残る挙式演出をしてみましょう。例えば親族の3~5才ぐらいの子どもに花をマキながら歩いてもらったり、リングを運ぶリングボーイ&ガールを務めてもらったり、ベールを持ってもらったりなど心が温まる式に。アッシャーやブライズメイドを仲の良い友人数人に頼み、式のお手伝い(ブーケを持ってもらう、立会い人になってもらう、ゲストの誘導をしてもらい、ふたりの先導をしてもらう、など)を依頼して友人みんなの思い出にしましょう。
③結婚式、1.5次会 アフターセレモニー
挙式後、披露宴・1.5次会 パーティーが始まるまでの時間を長めにとって、全員が参加できる演出をしましょう。全員集まっての集合写真の撮影やウエルカムパーティーを開いて、ゲストにリラックスしてもらう時間を作ったり、新郎新婦と歓談や写真撮影を楽しむ時間を作るなど、ゲストと小さな思い出や感動を分かち合いましょう。
④結婚式、1.5次会 開宴・プロフィール紹介
披露宴・1.5次会 会場にゲストをお招きしたら、手作りの席札をテーブルに置いたり、感謝の気持ちを添えたメッセージをプレートに添えたり、エスコートカードを作って自分の名前を探してもらうなどぬくもりのあるものにしてみましょう。パーティーが始まったら、通常司会者から紹介するふたりのプロフィールを新郎新婦がお互いに紹介しあうなど、人柄を自分の言葉で伝えるのも素敵です。
⑤結婚式、1.5次会 ケーキ入刀
ゲストと一緒に完成をするウエディングケーキを準備しておきましょう。ケーキをゲストと一緒に完成させる演出はパーティーに動きが出て場を盛り上げてくれます。
フルーツやマカロン、チョコペン生クリームなどふたりの好きなものを用意してデコレートしてもらい、完成したケーキをふたりで入刀してその後デザートとして食べれば一体感のある演出に。
ケーキの中にドラジェを入れてそれを当たりにしてゲストへプレゼントをしても!入刀後にふたりが各卓へ向かい、ゲストひとりひとりにサーブする演出も喜ばれます。
⑥結婚式、1.5次会 退場・中座
みんなが参加できるよう工夫をした演出を用意しましょう。ゲスト全員が火を点してキャンドルタワーを完成させる演出は、ゲストも参加しやすく、ゲスト同士も仲良くなれるきっかけになります。お色直しのドレスが何色なのかを考えてもらう時間にしたり、新郎新婦にまつわるクイズに答えてもらうなど、賞品を用意して盛り上げるのもおススメです。
⑦結婚式、1.5次会 再入場・テーブルラウンド
テーブルラウンドは時間をとってゆっくり歓談ができる時間にしましょう。演出をあまりいれずにゲストのテーブルにあいさつに行き、ふたりの椅子も用意して一緒に食事や歓談を楽しんだり寛げる時間にしていきましょう。
⑧結婚式、1.5次会 余興・デザートタイム
余興はゲストからお願いするものと、新郎新婦から演出するパターンがありますが、今回は新郎新婦から演出をしていきます。
例えば、挙式の参列できなかったゲストがいた場合、簡単な式をしてみるのもひとつ。ゲストにお手伝いをしてもらいつつ温かみのある式にしていきましょう。
ダーズンローズのセレモニー。各テーブルにバラを用意して、新郎が回収してブーケにしたものを新婦に渡してプロポーズ♡ プロポーズは・・・という方には感謝の気持ちを込めてバラを渡しても◎
⑨結婚式、1.5次会 花束贈呈・送賓
ふたりが生まれたときと同じ体重のウエイトベアや、同じ1本の木から時計を作り同じ時を刻む意味を込めて渡したりなど、親にプレゼントして絆を表現してみましょう。送賓の時のプチギフトはお菓子の手作りやラッピングをふたりで行いメッセージを添えるなど感動的なパーティーの締めくくりとなるようなものを用意しましょう。
監修者
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