結婚式、 1.5次会 のウエディングフォト撮影の頼み方
結婚式、 1.5次会 の写真、プロカメラマンや友人に撮影してもらったり、家族が撮影したり・・・など誰かしら撮影をしてくれています。携帯の画質が良くなったこともあり、撮影後すぐに送ってもらえたり共有できるので便利になりました。
結婚式、 1.5次会 での写真は一生の記念になります。自分たちだけでなく、家族、親族との写真も撮影するので思いでとしてしっかりと残しておきたいものですね。
結婚式、 1.5次会 での写真はプロのカメラマンに依頼する場合と、写真が得意な友人にお願いする場合があります。結婚式、 1.5次会 が一生の記念ということを考えると、撮影はプロのカメラマンに依頼するのがオススメ。もし外部のカメラマンにお願いする場合は、事前に持込が可能かを結婚式、 1.5次会 を行う会場に確認しておきましょう。
結婚式、 1.5次会 のプログラムが決定したら、撮影についての詳細をまとめてカメラマンに依頼することもできます。挙式・披露宴・招待客の様子、演出などおさえてほしいポイントは事前にリストアップして伝えておくとよいでしょう。
【結婚式、 1.5次会 写真撮影依頼の検討ポイント】
■結婚式、 1.5次会 会場専属、提携のカメラマンにお願いする場合
〈メリット〉
・結婚式、 1.5次会 会場専属のカメラマンは会場をよく熟知しているので、臨機応変に動いてタイミングよく撮影してくれます。また、動線や撮影スポットが分かっているので短時間で素早い撮影ができます。
・万が一結婚式、 1.5次会 当日、何かアクシデントがおきたときにも素早く対応ができます。
・通常は許可されない場所での撮影が可能になることもあります。
〈デメリット〉
・費用が高め
〈アドバイス〉
費用は高めですが、結婚式、 1.5次会 会場内を熟知しているため安心して任せられます。プロのカメラマンならではのアングルで、動きのあるシーンもみれなくおさえてもらいましょう。会場内を知っている以外にも、会場スタッフとのコミュニケーションがとれているのもスムーズに撮影ができる大切なポイントです。
■結婚式、 1.5次会 外部のカメラマン
〈メリット〉
・自分たちの好むイメージに合わせて依頼ができる
結婚式、 1.5次会 でこんな風に撮影してもらいたい、こんな写真を残したい、などあらかじめ好みやイメージがはっきりとある場合は、外部カメラマンがオススメです。インスタやフェイスブックなどにあがっている写真を見て希望に近いものをみつけて依頼したいですね。人気のカメラマンは予定を早めにおさえておきましょう。中にはこのカメラマンに撮ってもらいたいから!ということでカメラマンの予定に合わせて式場を予約する方も。
・結婚式、 1.5次会 のホテル、式場に比べて料金がリーズナブルなこともあります。
〈デメリット〉
・カメラマンが結婚式、 1.5次会 会場に慣れるのに時間がかかる
・結婚式、 1.5次会 撮影場所や機材など制限事項が多いことがある
例えば、挙式中は式の妨げにならないようにチャペルの椅子に座っての撮影を求められたり、スタッフしか通れない場所での撮影の許可がおりなかったり、三脚をたてる撮影がNGだったり・・・などホテル・式場の提携カメラマンと同条件での撮影が難しい場合があります。
・結婚式、 1.5次会 で持込料金がかかる場合がある
金額はホテル・式場により異なりますが、金額がかかると思っていた方がよいでしょう。
〈アドバイス〉
結婚式、 1.5次会 の会場提携のカメラマン以外は持ち込み事態をNGとしている会場もあるので、まずは会場に確認をとりましょう。カメラマンの見本の写真も見本をチェックして、ふたりのイメージに合うひとを選んでください。結婚式を挙げる場所に事前に足を運んでもらい、場所の確認をしてもらっておいた方が安心です。また、持ち込む際に注意点が会場側からあると思うのでそれも合わせて確認しておきましょう。
■友人
〈メリット〉
・費用が安くおさえられます。
・ふたりのリラックスした表情を撮影してもらうことができます。
(会場の初対面のカメラマンだと慣れるまでに時間がかかりますが、友人になら自然な笑顔が作りやすいです)
〈デメリット〉
・仕上がりの満足度は期待できないことがあります
結婚式の撮影をしたことがあれば問題ないかと思いますが、初めての場合は撮影する人がいいと思ったものを撮っていきますので、例えば挙式のお祈りのシーンがなかった、披露宴のケーキ入刀の時のケーキの写真がなかった・・・などという可能性があります。
・取りこぼしの可能性があります
結婚式は結婚式ならではの定番カットがあります。提携業者・外部業者共にそれは知っています。初めて撮影をする場合は、どこでどんな写真が撮れるかの想像がついていない可能性があるため、とりこぼしにつながることになります。
・カメラマンが招待客として呼んでいる場合は、当日慌しくなることがあります。
〈アドバイス〉
費用がかなり抑えられるという利点はありますが、友人の精神的負担はかなり大きいものになります。一人だけに頼まず複数の友人に依頼するなどして、負担を軽くしましょう。また、プロのカメラマンと友人の2人に依頼することも。プロは記録用に、友人は友人目線としての楽しい雰囲気を感じたいから、という声もあります。
写真の依頼先はホテル・式場の専属カメラマンにお願いする人が全体の9割でした。一番は安心感だそうです。希望のカットがある場合は、カメラマンと直接打合せをすることができる所もありますので、遠慮なく相談をしてみるとよいでしょう。
監修者
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