1.5次会 会費制結婚式の準備、段取りのご紹介
1.5次会 会費制結婚式の準備、スケジュールの段取りのご紹介
前回1.5次会 が決まったら会場探し・ゲストのリストアップ・衣装のフィッティング・と当日の進行を検討といった段取りでご準備を紹介しました。
ここまでが、会場のプランナーと初回の打合せがスタートするタイミングまでとなります。
時期で言えば1.5次会 会費制結婚式開催の3.4か月前に当たります。
この後どんな準備をしていけば良いかご説明していきます。
会場装飾・コーディネートの検討
装飾は会場にもよりますが持込がOKなところもあります。
プロにお願いした場合にどのくらいの予算でどんな装飾をする事ができるのかを早いタイミングで打合せしていくとよいでしょう。
準備期間が長ければ、時間と手間はかかりますが手作りや持込で予算を抑える事ができるからです。また、招待状を発送するまでにイメージが決まればドレスコードなどの案内も可能になるからです。
近年はフォトジェニックな空間をはじめ、コーディネートで自分達らしさを表現するスタイルに注目が集まっていますので、早め準備をお勧めします。
BGMのリストアップ
進行に沿ってBGMもリストアップしていきましょう。
はじめは1.5次会 会費制結婚式で使用したい曲を集めて、進行で演出が決まってからイメージにあう曲を集めた中から選んでいきます。
生演奏を取り入れたりする事もありますので時期的は3ヵ月前くらいから準備するとよいでしょう。
招待状の発送
発送のタイミングは通常1.5次会 会費制結婚式の2か月前になります。
紙で作成する場合には、できた招待状に宛名書き、切手貼り、糊付けなどもあるので開催の3ヵ月前には準備に取り掛かると良いでしょう。
ギフトのご検討
会費制・ご祝儀制によって引出物の用意も変わってきます。
一般的には会費制ではプチギフト、ご祝儀制では1.5次会であっても結婚式と変わらない条件でご用意をします。
ゲストの顔ぶれによって親族は親御様にも相談した上で選ばれると良いでしょう。
プチギフトの相場は会費の金額にもよりますのでプランナーに相談しましょう。
席次レイアウトのご検討
席次レイアウトは、ゲストにとっても誰と同じテーブルなのか、席が離れているのか等気になるところですね。
会場によって円卓・角卓とテーブルの形・1テーブルに座れる人数、会場での位置なども変わりますし、ゲストの顔ぶれである程度テーブル位置も決まってきます。
ゲストのグループ分けと一つのテーブルに座れる人数が同じ都は限りませんので、プランナーとの初回の打合せで会場の席次レイアウトをもらっておきましょう。
遅くても開催2週間前には決定が必要です。
司会者と打合せ
進行がある程度決まったら司会者とスケジュールの最終調整を行います。
ここで演出のある方の紹介・ゲストに注目してほしい事なども含めて打合せをしていきます。
大きく分類するとこのように1.5次会 会費制結婚式を準備して、スケジュールを段取りしていくと良いでしょう。
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監修者
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