結婚報告・結婚式の招待の仕方
結婚 が決まり、顔合わせや 結婚式 、1.5次会 、会費制 結婚式 などの開催を決め始めると、そろそろ結婚報告や式への招待など、親族、職場、友人などに報告を始める時期になると思います。親族へは親を通して報告することも多いですが、職場や友人へは、ふたりが主体となって報告をします。いつ・どのように・どんな方法で…など段取りはどうしたらいいですか?と質問を頂くことも多くあります。そこで、今回は一般的な結婚報告や 結婚式 への招待についてご紹介していきたいと思います。
【結婚報告をする】
結婚報告は、結婚をすることと、これからもよろしくお願いします。という気持ちを伝えることがとても大切です。結婚式 に呼ぶ呼ばないは抜きにして誰にでも誠実に対応してふたりの思いを伝えていきたいですね。
■上司に報告する時
職場上司への結婚報告は、結婚式 の3ヶ月前ぐらいが目安になります。両家顔合わせや式への準備などある程度先が見えた方が、式への出席について、結婚に伴う手続き、ハネムーンでの休暇など具体的な話をすることができるので、職場としても判断しやすいです。
・上司を 結婚式 に招待する時は報告をした時に、結婚式 は〇月〇日に行う予定です。ご都合が宜しければぜひご出席をお願い致します、などと伝えます。OKが出れば招待状は改めて手渡しをします。
・上司を 結婚式 に招待しない場合は、結婚式 は△月△日に行う予定ですが家族のみで行う予定です。その前後にお休みを頂ければと思っておりますので、改めてご相談をさせて頂きたいと思います。などつけ加えておくといいですよ。
■友人に報告する時
友人への報告は、電話やメール、LINEなど対面での報告にこだわらず早めに連絡をしたものです。またタイミングによっては、私聞いてない…といったことにもなりかねないので、グループで仲の良い友人にはグループ単位で報告するなど、気を遣いましょう。結婚式の日取りが決まっている時はこの時に日程を伝えておき改めて招待します、と伝えておきましょう。事前に伝えることで予定をたてやすくなり式への出席率も高くなります。
友人グループを全員 結婚式 に招待する際は、友人個人の事情(職場や子育て中、遠方など)があるので個別に招待をして、出欠がしやすい状況を作っておきましょう。
FacebookやインスタなどSNSにあげて一斉に報告をしてしまう、という方も増えてきました。前撮りや結婚届けの写真などと一緒に報告するのも手ではありますが、不特定多数の人に見られる可能性があるので、どのようにアップするかはふたりで相談しておきましょう。また、誰にも報告せずアップするよりも親しい友人にはあらかじめ声をかけておきたいですね。
結婚の報告や 結婚式 への招待などは早めにしておくと、相手も前もって準備をすることができます。特に結婚式の招待状は招待する時に出すのではなく、前もって伝えておき予定をあけてもらうようにしておきましょう。
報告は結婚への第一歩です。段取りを決めてスムーズに進めていきましょう。
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