結婚式 1.5次会 マタニティ婚の ウエディングドレス の選び方
女性の憧れ、ウエディングドレス。マタニティでも諦めずに、結婚式、1.5次会 では好みのドレスを選びたいものです。
結婚式、1.5次会 マタニティ婚の増加に伴い、最近ではマタニティ専用のウエディングドレスも増えてきています。妊娠中は週数によって体型も変わるため、結婚式、1.5次会 でのドレスは縦横のラインなど気にするポイントが多くなりますが、「妊婦だから・・・」とあきらめるのではなく、妊婦だからこそ着こなせる自分らしい一着を探したいものですね。
マタニティ用の結婚式、1.5次会 ウエディングドレスでなくとも、サイズをあげれば着られることもありますが、マタニティドレスを積極的に取り入れている結婚式、1.5次会 のドレスショップには専門のスタッフがいるので、ぜひ相談してみましょう。
結婚式、1.5次会 ドレスを選ぶ際は、マタニティ専用のドレスでも、お店に専用ドレスが10着以上持っているドレスショップに足を運ぶのが安心です。妊娠中~後期にかけて、予想以上に体重が増えてしまうこともあります。また、お腹の出てくるタイミングも人によって様々で、2週間ぐらいであっという間に大きくなることも考えられます。
ドレスを選ぶときは、挙式直前のサイズ変更が可能かに加え、キャンセル料の有無やキャンセル料がかかる場合の料金もきちんと確認しましょう。8カ月ごろになると、どんどんお腹が大きくなるので、衣裳が入らないことも考えられます。その場合は、お腹のはいる衣裳を再度選びなおしになることもあるので、もしもの場合に備えて2着目のドレスを選んでおくのも◎ギリギリになってから選ぶよりも手間がかからずにスムーズに対応してもらえます。
マタニティ婚の場合、アンダーバストの位置に切り替えがあるドレスがおすすめです。お腹が大きくなっていくので、丈の変更が可能がドレスを選びましょう。結婚式、1.5次会 当日に妊娠何か月かでドレス選びのポイントが変わります。挙式の体型をイメージしながら試着をしましょう。
*挙式日の妊娠月齢別ドレス選びのポイント*
□挙式日に妊娠4ヶ月
一般的なウエディングドレスでOK.苦しくないものを選びましょう。
□挙式日に妊娠5~6ヶ月
ハイウエストのドレス、ウエストの切り替えが上にあるドレスを選びましょう。
□挙式日に妊娠7~8ヶ月
アンダーバストの下に切り替えがあるドレスを選びましょう。
【マタニティ婚のドレス選びのポイント】
*首もと
デコルテを美しく見せることを心がけましょう。ビスチェなどデコルテを出すタイプのドレスを選ぶととても映えます。
*二の腕
袖やフリル、レースなどで無理に隠そうとするとかえって太くみえてしまうこともあります。ヴェールを肩にかけるようにして準備をしてもらうなど、上手にカバーをしてください。
*素材・デザイン
フリルなどでおなかを隠すのは逆効果。シンプルなデザインで、軽くて動きやすいドレスを選びましょう。
*バスト
妊娠週数が進むにつれて、バストはおおきくなっていきます。試着時、胸元はすき間なくバストカップに余裕のあるドレスを選びましょう。
*靴
転倒防止のためにも、ヒールの高さは5センチぐらいを選びましょう。足もむくみやすくなるので、最終チェックで必ず確認します。レンタルの靴がどうしても履けない場合は、自分の靴を代用するのもOKです。
初めての試着の時は、まだそれほどおなかが目立っていない状態です。結婚式、1.5次会 当日を想定したドレスを選ぶためにも、出産経験のあるスタッフに同席などをしてもらってもよいと思います。該当するスタッフがいない場合は、母親や出産経験のある友人に一緒に足を運んでもらい、選んでもらうとよいでしょう。客観的なアドバイスをもらいながら試着をすることをおすすめします。
もし、マタニティ婚で和装を希望の場合は、お腹の大きさによっては着ることができなくなることもありますので、注意が必要です。着物はファスナーなどがついていないので、すべて紐を結んで衣裳を固定します。おなかが出てくると紐の締め付けが苦しくなることや、身ごろがあわせにくくなったり、着物の重さから動きがより制限されることがありますす。引き振袖は大きな帯で締めるので、6ヶ月ぐらいが目安です。白無垢や色打ち掛けは8ヶ月近くまでは可能な場合もあります。試着をした時とお腹が大きくなってから再度試着をして、現実的に可能かどうかを衣裳スタッフと共に相談をしながら決めていきましょう。
マタニティの衣裳選びは、日々変化していく体型に合わせて進めていきます。まずは体調を優先にして当日がリラックスして迎えられるように準備を進めていきましょう。
監修者
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