会費制結婚式|1.5次会の会場選びのポイント
会費制結婚式、1.5次会 スタイルで結婚式をしたい場合、会場はどのような所を選ぶのがいいのでしょうか?ホテル?式場?レストラン?…など選択肢は多岐にわたります。写真のイメージから選ぶのもいいですが、具体的なポイントをおさえながら選んでいくと費用・雰囲気・大きさなど納得の会場選びができます。
今回は会費制結婚式、1.5次会 の会場選びのポイントについてご紹介していきます。
Point 1 目安の人数を決める
新郎側、新婦側で親族を何名呼ぶか、友人を何名呼ぶか(呼べるか)を出してみましょう。
例えば、新郎側親族10名、友人20名、新婦側親族15名、友人15名とした場合、合計60名になります。多少前後することを考えると、70~80名ぐらいの人数が入る会場が必要になることが分かります。会場を選ぶ時には、目安の人数を決めておき会場の絞り込みができるようにしておきましょう。
Point2 結婚式にかける費用を決める
人数の目安が出たところで次は結婚式にかける費用について考えていきます。結婚式にどのぐらいの予算・費用をかけるか、自分たちの持ち出し費用がどのぐらいあるか、会費で集まる金額予想などをしながらある程度の目安と考えていきましょう。
例えば、ゲスト60名、会費2万円とした場合、120万円が会費で集まることが計算できます。そこに自分たちの持ち出し金額が50万円だった場合、総額170万円となります。
この総額に近い金額でできる会場を選ぶことができれば、費用がかさむ…ということが避けられます。もし希望する会場と金額が見合わなかった時は、会費金額を少しあげる、料理内容を変更する、などいくつか方法を考えていきましょう。
Point3 結婚式のスタイルを決める
会費制結婚式、1.5次会 スタイルでは、着席コースか立食ブッフェのどちらかの選択になります。(コロナ禍の現在は着席コースがほぼ定番になっています。)一般的にコース料理はしっかりとしたイメージ、ブッフェはカジュアルなイメージをお持ちだと思います。
コース料理のメリットは、ゲスト1人1人に一皿ずつ運ばれてくるので自分で取りに行く必要がないこと、一番いい状態の料理を食べてもらえること、自分の席が確保されていること(あらかじめ自分の席が決まっている)などがあげられます。
ブッフェ料理のメリットは、自分で好きな料理を取り分けられる、行き来が自由でカジュアルな雰囲気を作ることがでる、などがあげられます。
コース料理はゲストに一皿一皿料理が提供されるますが、ブッフェは大皿に並んでいる料理を自分の好きなタイミングで取りに行くスタイルになります。料理にかける労力の違いや食材の違いなどからコース料理とブッフェ料理の金額にはかなりの差があります。どちらを選択するかで選ぶ会場や会費設定の仕方までかわりますので、2人でよく話し合って決めましょう。
おすすめ会場リスト
会場を選ぶ時に考えたい3つのポイントをご紹介しました。他にもいくつか考えることはありますが、まずは基本をおさえて会場選びを進めてみてください。
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監修者
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