結婚式 でかかる費用の分担方法
結婚式 や 1.5次会 、会費制 結婚式 にかかる費用については、見積もりの基本などでご紹介してきましたが、支払いはどのように分担しているのでしょうか。どちらかの両家が全て支払うということは少なくなっており、新郎側、新婦側で分担をして支払いを行っていることが多くなっています。では、先輩カップルはどのような分担方法で支払いをしているのでしょうか。結婚式 、1.5次会 、会費制 結婚式などスタイルに関わらず4つの分担方法をご紹介していきます。
❶アイテムごとに分ける
ドレス、ヘアメイク、ネイル、エステなどは新婦、タキシード、こだわりの演出などは新郎など自分のこだわったものにわけて支払うスタイルです。固定費の挙式料、会場費、装花は折半、変動費の料理、飲み物、ウエディングケーキ、引出物、ペーパーアイテムなどはゲスト人数比で支払うなど。
☆メリットはこだわり部分を自分で決められるので理想や希望が叶いやすく、相手に気兼ねなく選べることです。こだわり過ぎて予算オーバーになることもあるのである程度の上限は決めておくのがおススメです。
❷ゲスト人数比で分ける
総額をゲストの人数比で負担するスタイルです。料理、引出物、などの変動費は人数と連動するので、支払いに納得感が出やすくなります。
☆メリットは計算がしやすいことです。見積項目をみながらあれは新婦、これは新郎など分ける必要がありません。一方にこだわりが強く出過ぎた場合は若干不公平感を感じるかもしれません。
❸どちらかが多く出す
お互いの収入や親からの援助額が多い方が多めに支払うというスタイルです。
☆メリットはお互いが無理のない支払いをすることができる所です。少ない側が気を遣って意見をあまり言わなくなるケースもあるようです。
❹総額から折半する
総額を半分ずつ支払うスタイルです。同居して生計をたてている場合は、共通の口座から支払うカップルも多いです。
☆メリットは計算が楽なことですが、ゲスト人数に大差がある場合(例えば新郎側50名、新婦側20名など)は、少ない側が損をしたような気持ちになることもあるようです。
他にも分担方法は様々ありますが、代表的な4つをあげました。ゲスト人数や用意するアイテムにより両家で差が出ることもしばしばあります。何となくその場の雰囲気で決めてしまうとモヤモヤした気持ちが残ることも。大切なのは支払った内容に対してお互いが納得していることです。(親の援助がある場合は、ある程度親の納得感も必要になります。)結婚式 はふたりで話し合う機会が多いイベントです。お金のことは後々揉める原因にもなりますので疑問に思ったら相談しながら進めていってくださいね。
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